角川書店単行本 FP１級取得！サバンナ八木流 お金のガチを教えます

著者名：サバンナ八木真澄【著者】/ほんださん（本多遼太朗）【著者】

KADOKAWA（2025/03発売）

• ISBN：9784041157312

内容説明

「ブラジルの人聞こえますか～！」のギャグでおなじみ、FP1級にも合格したサバンナ・八木真澄が、
登録者数25万人超のYouTubeチャンネル「ほんださん/東大式FPチャンネル」のほんださんとともに
忖度なしの為になるガチ金融知識をお届け！
「老後を考えるなら持ち家が有利」「住宅ローンはインフレに強い固定金利で」「団信は最強の生命保険」など
八木氏が導き出した「お金のガチ情報」を提示し、それについてほんださんが解説するスタイルで全100項目ご紹介！


【目次】
第１章　賢く使う
第２章　お金を増やす
第３章　賢く受け取る
第４章　将来に備える
第５章　お金を守る

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[さちこ]

お金の事難しいし面倒だしで避けてきたけど、この本は初心者向けでわかりやすかった。

2025/06/12

[オカヤン]

図書館。お金の回し方は人それぞれ。固定金利が変動金利が、これは資金に余裕がどの程度あるか、世間がインフレかデフレかでも違ってくる。固定金利の多少高い金利も安心へのコストと考えるか、無駄と思うか人によって違う。自分にとって何が価値か、考えるきっかけに。

2025/10/16

[hana✻マインドサポーター✻]

まず「八木さん、よく勉強してるなー！」と拍手を送りたくなりました。端々に出てくる八木さんの習慣や経験談を読んで、「お金の意味」と、「自分が幸せだと感じること」をよくわかっていらっしゃるんだろうな、と感じました。近くで講演があったら聞きに行きたいな、合間で渾身のギャグが見たい(笑)

2025/09/03

[ちい]

ん？と思う部分がチラホラ。「証券口座は店舗型証券で」とか、「円やスイスフランの現物はリスクヘッジの核となる」など。確かに自分でネットで注文できずに投資に一歩が出せないくらいなら店舗型でも始める方がマシとは思う。円がリスクヘッジの核となるというのは本当に？この円安不安の中でも？と思った(発行は25年3月)。“円を安全資産としてポートフォリオに組む”というフレーズに、反射的にノンノンと思ってしまった。それほどこの円安スピードに危機感を抱いている。相続に関する細かいルールは知っておいた方がいい。こどもNISAが

2025/12/07

[樹懶]

お金のことを考える良いきっかけになったと思う。ちょくちょく八木さんの失敗談が面白く書かれていて楽しく読み進められた。

2025/06/30