新潮新書<br> 生きる言葉(新潮新書)

個数:1
紙書籍版価格
¥1,034
  • 電子書籍
  • Reader

新潮新書
生きる言葉(新潮新書)

  • 著者名:俵万智【著】
  • 価格 ¥1,034(本体¥940)
  • 新潮社(2025/04発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784106110832

ファイル: /

内容説明

スマホとネットが日常の一部となり、顔の見えない人ともコミュニケーションできる現代社会は、便利な反面、やっかいでもある。言葉の力が生きる力とも言える時代に、日本語の足腰をどう鍛えるか、大切なことは何か――恋愛、子育て、ドラマ、歌会、SNS、AIなど、様々なシーンでの言葉のつかい方を、歌人ならではの視点で、実体験をふまえて考察する。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

zero1

130
読む価値がある。生きている限り言葉について考えたい。📚️感心したのが俵さんの学ぶ姿勢。息子さんや芝居(第三舞台、夢の遊民社)、ホストの歌会。ラップに「光る君へ」、AIなど。どんなことからも学び、取り入れる柔軟さは見習いたい💦。スマホとコミュ力。ハラスメントに各種クソリプの分類など多様な視点で言葉を語る。【日本死ね】の炎上も言及。【言葉の濃度】に谷川俊太郎が【言葉を疑う人】だったこと。彼から見た俵さんは【現代詩の敵】。賢い人は【笑顔、正直、誇り】を兼ね備える。📚️名言多数(後述)。2025/07/05

ムーミン

126
電子機器の扱いに長けていることと、それを用いたコミュニケーションに長けていることとは、また別の話である。スマホはコミュニケーションの拙さを増幅する装置でもあるように私には見える。p.37 リアルな歌会に参加してみたくなりました。2025/09/29

けんとまん1007

121
ネット上に情報が溢れかえり、SNSからの発信も膨大。コスパ・タイパばかり言われる今の時代。だからこそ、言葉の持つ力が大切というのは全く同感。一つの言葉を大切に考えること、それは、自分の生き方・日々の暮らし方につながると信じている。大前提として、相手・周囲への心配りがあり、相手・周囲への敬いがあるのだと思っている。そう思うと、相手・周囲の言葉の受け取り方が、随分、変わってきたと思う。2025/09/14

まえぞう

111
俵さんの言葉に関するエッセイです。サラダ記念日、くらいしか思い浮かべませんが、少しは言葉を大切にしてみようかなと思わせてもらえました。2025/06/10

まちゃ

101
歌人ならではの視点での、対面のコミュニケーション、SNS、AIなど、現代社会の様々なシーンでの言葉のつかい方に関する考察。思いを伝える言葉のセンスを磨きたい。2025/09/28

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22571214
  • ご注意事項

最近チェックした商品