幻冬舎新書<br> ルポ 台湾黒社会とトクリュウ

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幻冬舎新書
ルポ 台湾黒社会とトクリュウ

  • 著者名:花田庚彦【著】
  • 価格 ¥961(本体¥874)
  • 幻冬舎(2025/03発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784344987630

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内容説明

トクリュウの拠点は、台湾にあった!

トクリュウこと匿名・流動型犯罪グループの大きな拠点の一つは台湾にあり、日本の暴力団は完全に台湾黒社会の下請。
そんな情報を仕入れたジャーナリストが、台中のアジトに潜入取材した。
現地でトクリュウに励む10代から70代の日本人の勤務は9時から19時までで土日休。報酬は月約40万円。一見ホワイトな現場に近づいた彼は、犯罪チームに勧誘される。断ると「腕を千切る」と脅され、必死の逃亡劇が始まった――。
トクリュウ、闇バイトの恐るべき実態を暴いた衝撃のルポ。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

yurari

2
おいしい話には裏がある。覚醒剤よりもトクリュウの方が儲かるとは…2025/05/18

godbo

1
黒社会とトクリュウが結びつき、高齢者を狙う犯罪が「商売」として最適化されていく過程を追うルポ。恐ろしいのは悪意ある個人ではなく、その行為を許容してしまう構造と日本社会の鈍感さだ。被害が繰り返されても取り締まりは常に後手に回り、国家や制度は踏み込めないまま時間だけが過ぎていく。その空白を埋めるように、高齢者を食いものにするビジネスが拡張する。自分もまたこの社会の一員として、安全な場所に立っていたことに気づかされる。感情論で終わらせず、囮捜査の合法化など、被害を減らすための現実的な覚悟が今こそ求められている。2026/01/03

やまいぬ

1
この本が出る頃にはもう台湾の拠点は他の国に逃げた後なんだろう。今も金に困った老若男女の日本人が出稼ぎで特殊詐欺をやってるかと思うとなんだかなあという気持ちになりますね。2025/12/05

ガンジス川沐浴子

1
武勇伝色が強い2025/04/06

アンパンマン

0
最もベンコ油になったのは現地の物価を調べることで固定給を払う通訳を雇うところだろうか。信用とか道徳とかの甘温いものではなく、金や制裁という原始的なもので人間は動くということだ。それはおおらかな気質の台湾でも同じなのかもしれない。 個人的に台湾のおおらかな気質や風土が好きで定期的に旅行するが、人間というのは根本は同じ。組織は黒社会も国も同じというマインドセットを持つべきだと感じた。 ネイションステイトというが、それは黒社会のような小さい組織でも適用されるのだなと。大きいものが国なのだ。2025/11/22

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