幻冬舎新書<br> ルポ 台湾黒社会とトクリュウ

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幻冬舎新書
ルポ 台湾黒社会とトクリュウ

  • 著者名:花田庚彦【著】
  • 価格 ¥961(本体¥874)
  • 幻冬舎(2025/03発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784344987630

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内容説明

トクリュウの拠点は、台湾にあった!

トクリュウこと匿名・流動型犯罪グループの大きな拠点の一つは台湾にあり、日本の暴力団は完全に台湾黒社会の下請。
そんな情報を仕入れたジャーナリストが、台中のアジトに潜入取材した。
現地でトクリュウに励む10代から70代の日本人の勤務は9時から19時までで土日休。報酬は月約40万円。一見ホワイトな現場に近づいた彼は、犯罪チームに勧誘される。断ると「腕を千切る」と脅され、必死の逃亡劇が始まった――。
トクリュウ、闇バイトの恐るべき実態を暴いた衝撃のルポ。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yurari

2
おいしい話には裏がある。覚醒剤よりもトクリュウの方が儲かるとは…2025/05/18

ガンジス川沐浴子

1
武勇伝色が強い2025/04/06

完敗

0
著者が台湾のトクリュウの拠点に潜入。犯罪に加担させられる直前の逃亡劇や、日本に逃げ帰った際のトクリュウとの交渉が面白かった。詐欺以外にも様々な台湾マフィアの犯罪についての情報が得られる。台湾が親日なのは喜ばしいことだが、台湾の黒社会と日本の暴力団の間にも協力関係が築かれているというのには閉口した。2025/06/21

su-to

0
著者の身体の張った現場取材は読んでいてヒヤヒヤ致しました。 一歩間違えれば帰ってこれない…2025/03/30

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