幻冬舎新書<br> 臓器ブローカー すがる患者をむさぼり喰う業者たち

個数:1
紙書籍版価格
¥1,100
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

幻冬舎新書
臓器ブローカー すがる患者をむさぼり喰う業者たち

  • 著者名:高橋幸春【著】
  • 価格 ¥1,045(本体¥950)
  • 幻冬舎(2025/03発売)
  • 麗しの桜!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~3/29)
  • ポイント 225pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784344987623

ファイル: /

内容説明

移植臓器は、腎臓・心臓・肺・肝臓・膵臓・小腸etc.


治らぬ病を抱え、臓器移植の道を探る患者は多い。しかし移植用臓器は世界的に不足し、殊に日本ではまったく足りない。
例えば腎臓は国内で希望しても15年待ち。その間に多くの患者が死に至る。
いきおい患者は海外渡航移植の斡旋業者に接触。が、それは世界中ほぼ全面的禁止の臓器売買である確率がきわめて高い。手術は衛生状態さえ保証されず杜撰で、結果は一か八か。
貧しい国々の臓器を求め彷徨う患者と、数千万円を要求する業者。背後には国際組織。
そんな中、逮捕された業者・菊池仁達は悪魔の手先か、それとも患者たちの英雄か――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

つかず8

5
オーディブル。最近ノンフィクションも自分の中でプチブーム。これも当たり本だった。著者は1950年生まれのノンフィクション作家。内容的に少し著者視点が強いかもと感じる。臓器移植は2008年のイスタンブール宣言で臓器売買の抑制の為に、国内で完結させようという宣言。この宣言を基本として、日本を含めてグローバルで臓器売買は禁止されている。しかし、昨今の臓器移植待機期間は増加の一途をたどり、平均待機期間が平均余命をとうに超えている。この様な状況で多くの日本の中流階級以上は海外での移植ツーリヅムを試みる。2026/01/13

ここあ

1
Audible2025/09/24

su-to

1
日本でもこんな闇深いことが行なわれていたことに驚愕…。2025/04/06

スバル

0
まあ、死にたくない人がいてお金積めば助かると思えばできる限りのお金だすよね。実情を俯瞰すると生存者バイアスがすこぶるにあるが可能性がゼロでないところがむしろ厄介だなあ。お金で他人の寿命を奪うのは良くないと思うが需要があって供給があれば値段がついてしまうのが資本主義だから。日本は欲しがるけど出したがらない国民性があると思ってるので臓器の供給は絶望的。はやく豚から人間の臓器を作る技術が確立されるといい。そしたら日本も臓器供給できる側にまわれる可能性もあるのでは?衛生環境はよいのだし。2026/03/07

完敗

0
読売新聞社会部取材班『ルポ 海外「臓器売買」の闇』と同時並行で読んだ。本書にも件のNPOが登場する。著者は新聞社の人間ではないので、より主観を交えて登場人物について語っている。内容はどちらも似ているが、副題を見れば分かるように、より糾弾姿勢を強めているようである。2025/10/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22552794
  • ご注意事項

最近チェックした商品