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内容説明
恐竜の頭の骨をじっくり観察したことはありますか。頭骨には、その恐竜が生きていた頃、どんなふうに身のまわりの世界を見たり、聞いたり、かいだりしていたかを知る手がかりがたくさん残されています。また、頭骨の内側のすき間をCTスキャナで調べて、脳や内耳のかたちを明らかにする研究も進んでいます。それによって、それぞれの恐竜の感覚の特徴を突き止めることができるのです。最新研究にふれ、恐竜学の扉を開く一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
南
13
ティラノサウルスの両目は人のように前方のものを見ることができた。鳥は視覚のほうが嗅覚より発達している、など観察から分かってくるいろいろなことが書かれていた。ティラノサウルスのあごに小さな穴がたくさんあいている、など気づくのも難しいことに意味があることを教えてくれ、勉強になった。恐竜博物館に行ったら、そのような細かなところにも目を配りたい。2025/11/04
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
7
化石でそんなことまで分かるの?分からなかったら、日々情報が進むはずありませんね!2025/12/18
チタカアオイ
2
【図書館】2024/09/04
おと🦁🐾
1
脳函は、頭骨の中の脳を取り囲んでいるあたりの骨。脳函の中の脳が収まっていた空間の型をとったものがエンドキャスト。エンドキャストを調べることで、恐竜のことを知る手がかりとなる。2025/09/23
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