ノースウッズの森で

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ノースウッズの森で

  • 著者名:大竹英洋
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • 福音館書店(2025/03発売)
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  • ISBN:9784834026603

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内容説明

北アメリカ大陸の北の地方に、「ノースウッズ」と呼ばれる森と湖の世界が広がっています。冬になると、気温はマイナス50度にまで下がる厳しい環境ですが、いまでも多くの野生の生きものたちが、自然のままに暮らしています。 著者はこの森の一角で15か月過ごしました。毎日、森のなかを歩き、森を呼吸し、森の音に耳を澄まし、季節の変化に目を凝らすなかで見えてきたものは? 瑞々しい感性でとらえた写真と文章による森の記録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ぶち

99
読友さんのレビューで魅かれた大竹さんの写真集『ノースウッズ』。図書館の予約人数が多く、まずはこちらを借りてきました。予習といったところです。ノースウッズは、アメリカとカナダ国境付近から北極圏に広がる世界最大級の原生林です。この一角で大竹さんは15か月過ごしたそうです。毎日、森のなかを歩いて撮り続けた動物や植物の写真から選び抜かれたものが掲載されています。森と生き物の美しさに引きこまれてしまいます。特に、眠っているような子鹿の写真は、ディズニーの"バンビ"に似て可愛らしく、うっとりと見惚れちゃいました。2021/06/01

アキ

94
北アメリカ大陸の北の地方「ノースウッズ」そこには日本で絶滅したオオカミがいるという。一橋大学を卒業後、単身現地に飛んだ。豊かな自然がある森の中には、たくさんの気配を感じる。ライチョウの親子と出会う。寝ていた子鹿を踏みそうになる。夜明けにムースが沼に飛び込む。木肌にクマのつめ跡が残る。野生のランの群落。カナダガンの渡り。ノースウッズの秋。アカリスと松ぼっくり。美しいオーロラ。冬凍った湖の上でテントを張る。雪の上にオオカミの足あとを見つけた。けれど、オオカミの姿はどこにもない。いつかその姿を見たいと願う。2021/12/23

とよぽん

55
この本との出会いは、落合恵子さんがラジオ番組で紹介されていたことによる。大竹英洋さんの写真と文章がなんとも魅力的で、この1冊で私はとりこになった。森の中に歩を進めていく大竹さんが遭遇した動物の意外な生態に驚いた。また、雪原に残る足跡を追っていく大竹さんに、読者である自分が同行しているかのような緊張感も味わった。ページの区切りに合わせて文章の展開を工夫して、読者を引き付けて離さない。次のページを繰るのがドキドキする写真絵本。2024/08/27

鴨ミール

30
星野道夫さんの写真絵本のような、極寒の地の生き物や自然を撮影した写真と言葉。小鹿やアカリスが可愛い。 今の日本からだと、かけ離れた自然の風景を見て、子どもたちはどう捉えるのだろうか。2024/12/18

Shoji

29
著者の大竹英洋さんは、北米大陸の中央北部にあるノースウッズという亜寒帯のエリアで活動する写真家だ。大竹英洋さんが著した『そして、ぼくは旅に出た。 はじまりの森ノースウッズ』に感銘を受け、写真集も手に取ってみた。単純にフルサイズのカメラに長尺レンズをつけただけの写真ではないことは確かだ。大自然の中にいかにして溶け込むか、いかにして身を寄せるかを熟考なさっている様子が、写真の中から伝わってきた。でないと、あのような写真はとても取れないと思った。素敵な一冊でした。2026/02/05

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