- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
都市のコンパクト化が財政や住民の行動・健康に対してもつ効果,そして地域の政策がコンパクト化に及ぼす影響について,実証的に解明する。新型コロナウイルス感染症や人口減少の影響など多様な論点も明快に解説する,コンパクトシティを考えるための基本書。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Ra
2
人口減少が進むと、基礎自治体は〈規模の経済性〉だけでなく〈密度の経済性〉も喪失し、1人当たり行政コストが増大して財政の持続可能性が低減してしまう。都市空間経営の効率化を志向する「コンパクトシティ政策」が推進されるが、既存の研究ではコンパクト度の測定指標は「人口密度」の要素に偏っている。例えば、人口32万人で市街地面積16km^2であれば人口密度は2万人/km^2だが、①各区画一様に2万人ずつの居住と、②中心部4区画に5万人ずつ・周辺部12区画に1万人ずつではコンパクト度が違うはずである。(…)2026/01/18




