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内容説明
いつかは産みたいが、タイムリミットもある。そんな中で「今は産めないお守り」として卵子凍結を選択した8人の女性がいる。年齢、キャリア、生い立ちも違う彼女たちに共通するのは「自分らしく生きる」こと。元週刊朝日の記者が描く、力強さあふれるヒューマンストーリー!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Yuri
9
高齢出産は何歳からとされているか、年齢を重ねてからの出産のリスクについてなど、医療関係で知っている私と医療関係者ではない知らない同世代の友達との間にはギャップがある。知っているからこその焦りがあるし、心配事もある。でも改めて知らないことの方が人生の選択肢を狭めてしまうと思うと、知っている今をありがたいことだと思うようになった。現実として仕事が落ち着いてから子どもをと思うと、どうしても結婚出産の年齢が高くならざるを得ない現実がある。なにが正解というものではないけれど、色んな選択肢に触れたいと思う。2025/05/21
chuji
3
久喜市立中央図書館の本。2025年3月初版。書き下ろし。卵子凍結を体験した著者を含む9人の譚。卵子凍結費用、保存費用が高額なこと、保存した卵子に受精させる精子の提供は法的に結婚している夫しか出来ないこと等ハードルは高いと感じた。2025/05/10
Go Extreme
2
スタートできる妊活 後悔のない人生を送りたい 未来の可能性を残したい エア妊活 自分自身の心に正直に向き合う -196°Cの願い 卵巣過剰刺激症候群 採取した時点での卵子の質を維持 スイッチが押されたような感覚 本人のエゴと捉えられる辛さ 出産を先延ばしにする技術 凍結卵子の廃棄問題 生殖医療のビジネス化 自然妊娠への強いこだわり 高齢出産のリスク 選択的シングルマザー 自分自身の気持ちと向き合う 加齢による妊娠率の低下 社会的適応のための卵子凍結 晩婚化や女性の社会進出 生物学的なタイムリミット2025/04/16
Humbaba
1
とり得る選択肢を増やすというのはとても有効な手段である。それを行うためにはコストがかかるので、誰にでもできるというものではないかもしれない。しかし、子どもかキャリアのいずれかを諦めるしかないという状態からもう少し時間をつかって検討できるようになるのであれば、そのコストをかけるだけの価値はある。やらなければいけないものではなく、やりたい人がやるというものであり、必要ないという人はいるだろうが、あっていけないものではない。2025/09/04
しゅんぺい(笑)
1
とっても丁寧なノンフィクション。著者自身の話も書かれているところも素敵。知り合いへ、いまこういう取材をしてるんだって話したら「その取材、つらくない?」って聞かれた話、思いやりはとっても複雑で難しいと思った。子どもを産む、子どもを育てることはいろんなことが難しい。2025/08/12




