内容説明
幼くして父母と離別するも、絵を描くことに魅せられた少年は高知の地ですくすくと成長した。戦争の時代、徴兵され戦地に赴くも、絵に対する情熱は消えず、それは戦後、子どもアニメの金字塔へと花開いた。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
uusak
3
高知 香美町のアンパンマンミュージアム 楽しかった。2025/08/30
snakedoctorK
2
朝ドラ「あんぱん」を見ているので、やなせたかし先生のことを知りたくて読みました。 ドラマはあくまでもドラマですからね。あそこまでドラマティックな現実はなかなかないですよねぇ。 あんぱんマンが世の中に出るまでたいへんでしたが、それを続けられたのはしっかり収入があったからだというのをあらためて思いました。2025/09/13
donky
1
朝ドラにつられて読んだが、ドラマは主人公の妻・暢子側から描いていることもあるが、脚色されすぎて違和感を感じました。 2025/06/10
星辺気楽
1
大器晩成の象徴2025/06/02
バカボン
0
やなせたかしの生涯を綴った内容。 様々な分野で活躍しながらも、漫画へのこだわりが常にあったようだ。 その時々のやなせの心情も描かれており、妻の暢の精神的な後押しも書かれている。 やなせ自身、本当はどのような漫画を描きたかったのか知りたくなった。2025/08/19
-
- 電子書籍
- ユキの太陽 (1) コルク
-
- 電子書籍
- ナニワ金融道 126発目【タテヨミ】 …
-
- 電子書籍
- 生残賭博(フルカラー) 52
-
- DVD
- タロット探偵 ボブ西田
-
- 電子書籍
- おやすみジャック・ザ・リッパー 分冊版…