存在の四次元――意識の生物学理論

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存在の四次元――意識の生物学理論

  • ISBN:9784622097631

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内容説明

練達の脳神経科学者ルドゥーが展開する、最新の生物学理論。生命を四つの次元でとらえ、「意識とは何か」という伝統的な難題に挑む。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

mim42

11
生命存在の四次元。1.生物的 2.神経生物的 3.認知的 4.意識的次元. 主要な提案は意識的次元にて. オートノエティック(自己認識的)、ノエティック(認識的)、アノエティック(潜在的な手続き記憶に基づく意識)の次元はそれぞれ脳の外側前頭極、外側PFC、中間皮質PFCに対応するという説。意識の階層的多状態HOT(高次理論)→高低二次元の従来型HOTとの差異は、1.高次(メンタルモデル,顆粒PFC),2.下位高次(スキーマ,下顆粒PFC),3.ニ次低次(記憶表情),4.一次低次(感覚)の状態相互結合.2025/06/06

Re哲学入門者

6
面白いが期待外れ(というより予想と違った)タイトルから筆者独自のオリジナリティー溢れる理論を知れると思ったのだ。しかしながら、実際は世に出回る様々な意識に関する仮説や理論のまとめ本に近い。悪くはないのだが、少しがっかり。2025/04/02

huchang

3
4 realmsを四次元と訳したが、次元で訳すと世紀の大発見みたいやけど、これは院生向けの教科書に近いものがある。私やったらこのrealmsの解釈をエサに議論を引き延ばしに引き延ばして英書講読の時間をできるだけ担当箇所を翻訳できてないのを誤魔化したる!などと当時を懐かしむ妄想をしておった。閑話休題、特に認知科学の動向がよくまとまった良書。PTSD、発達、精神疾患、高次脳機能障害、認知症などにも目配りしてあって好感が持てるが、院生向けの教科書という印象通り、精神医学・心理の基礎的教育を受けた人向け。2026/05/12

Go Extreme

2
https://claude.ai/public/artifacts/0ec1dc7d-9b85-46b0-b924-a28e3cc8712d 2025/06/08

shakla

0
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎2026/02/04

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