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内容説明
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よくぞここまで!
強い力士の何が凄いかがわかる傑作書!
二所ノ関親方(元横綱 稀勢の里)推薦!!
相撲は神技であり芸術!
その理由がここにある。
元力士だから語れる、物理的観点だから分かる、誰も語らなかった、相撲技の力学!
立合い、組み、崩し、投げ……
肉体同士がぶつかり合い、時に奇跡のように小兵が大男に勝利してしまう相撲技には、すべての場面に“ 理由” があります。
なかなか具体的に語られることの少ない相撲の技の構造を、わかりやすく力学的に解説します!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Tomomi Yazaki
12
関取にはなれなかったけど、相撲に関する博識が素晴らしい。その彼が相撲の体、力、技、そして立ち合いを物理をもって分析する。相撲は重心が低いほうが有利。だから太るのですが、太刀山はその重心の高さを武器として突き押しを極め横綱となった。稽古によって鍛えられた体と心。その理想は、双葉山の立ち姿に集約される。そして仕切り。両者の息があった瞬間に立ち会う。決して駆け引きなどあってはならないと双葉山も明言している。相手を見て立ち、そのうえで自分の相撲を取る。それが、後の先。今後これを体得するのは、一体誰なのでしょうか。2025/09/05
Amano Ryota
3
収束と発散や、吊られた重心、丹田の三角錐等々、身体操作の参考になる考え方が散見されていてとても興味深い。たとえ相撲についての知識がなくても、往年の名力士が行った取組の解説を通じてーもちろん再現出来るところまではいかないがー身体操作の方法を修正したり新しく仮説を立てて稽古に取り組んだり出来そうだ。2025/11/26
Sumiyuki
3
仮説山盛だし、連載のまとめだから体系だっていない点が惜しい。とはいえ、重心やら脱力からの押し込み等、他の競技でも活かせそうな話が多い。骨をうまく使えることから、コツを掴む。踏ん張らずに体重をかけ続ける、すなわち重力を味方につけて相手に対する。かたや大きな相手に対して地面から生えた突っ張り棒のように対することで地面からの反作用を味方につける。@骨や筋肉の向きを揃え繋げることが、筋肉を太くすることよりも大切だと理解されていたから四股、テッポウという独特な鍛錬法が生まれてきたのだろうと思います。2025/02/28
Humbaba
1
国技と言われるだけの歴史を持った相撲だからこそ、それを紐解いていけば見るべきものはたくさんある。人と人とのぶつかり合いだからこそ、何気なく見えるところに様々な技術が潜んでいる。一見するだけでは何でもないことのように見えても、なぜそうなるかを考えると、とてもしっかりとした理論があることがわかってくる。それを知ったうえで再度見直してみれば、面白さは一層高まる。2025/01/18
れいまん
1
図書館で借りたもの 悪いけどつまらなかった 何故か、双葉山、梅ケ谷とか名前は知っていても、動画があるわけでもなし、臨場感もない 後の先についても、白鵬が騒いでいるだけてわ、実際、見たこともない! 著者は、初の国立大物理学専攻出身だが、現役は、三段目であり、相撲を語るには物足りないのです。 辛口でごめんなさい2024/08/30
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