はじめてのヴィーガン日記 菜食と動物のはなし

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はじめてのヴィーガン日記 菜食と動物のはなし

  • 著者名:ボソン/金みんじょん
  • 価格 ¥2,640(本体¥2,400)
  • 太田出版(2025/03発売)
  • ポイント 24pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784778319687

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内容説明

韓国でじわじわ拡大中のムーブメント!
“ゆるヴィーガン”コミックエッセイ

食べ物を変えたら、
ネガティブな自分も変わった

■週に1日だけ菜食してみる
■革製品の使用をやめてみる
■肉料理の写真をSNSにアップするのを控える …など
日常の小さな選択の積み重ねで、世界は大きく変わります。

ヴィーガニズムは、自分も、他の存在も尊重できる
平和な生き方のひとつ。
思い立ったらいつでも、気軽にはじめられます。

【あらすじ】
韓国で暮らす女性アメリは、人生に対していつもネガティブ。日々の生活のなかで、自分自身がつらさに苦しんでいるからこそ、「他者の存在を苦しめながら暮らしたくない」と思うようになります。たまたまインターネットで見かけた保護ペンギンが、勇敢に海に帰っていく様子をみて、「少しでも他の存在にやさしい暮らしをしよう」とヴィーガンになろうと決めました。菜食をはじめたことで、アメリの心と体には、少しずつポジティブな変化が現れます。
まわりの友人のリアクションや、菜食を始めてから変わったライフスタイルなど、ヴィーガンの日常生活をやさしいタッチのイラストで描きます。「なぜヴィーガンが環境にいいの?」「食べるものに苦労しない?」といった身近な疑問から、動物の権利など菜食の理論について、初めての方にもわかりやすく紹介する、ヴィーガン入門にぴったりの一冊です。

・わたしがヴィーガンになった理由
・菜食主義とは?
・菜食のほうが高くつかない? 栄養は足りる?
・買い物に行ったときの商品の選び方
・完璧主義者にならなくていい
・いろいろあるお肉の代替料理
・「動物解放」の思想って?

オールカラー232ページ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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このエッセイはすごく静か。ヴィーガニズムへの導入というよりも、ヴィーガンを選択したひとりの生活や思い出の一部のお裾分けといった本だと思う。自分は布団で寝てばかりの話がとても印象深かった。自分もうつ気味だったり体調が悪かったりして起き上がれない場合が多いけれど、いつかそのうち少しずつ動けるようになるんじゃないかと思える。2025/08/11

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