朝日新書<br> 持続可能なメディア

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朝日新書
持続可能なメディア

  • 著者名:下山進【著者】
  • 価格 ¥1,045(本体¥950)
  • 朝日新聞出版(2025/03発売)
  • 澄みわたる秋空!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~11/8)
  • ポイント 270pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784022953063

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内容説明

<発売即重版><メディアでも注目>『PIVOT』やホリエモンチャンネルに著者が出演し、話題沸騰。『AERA』や『現代ビジネス』、業界紙『The Bunka News』、『新聞情報』でも本書が大きく取り上げられました!!

群れず、孤立を恐れず。
7年で1500万部もの部数を失う新聞。
週刊文春のジャニーズ報道を「差別的」と今もくさす日テレの社会部長。
買収不可能の規制下で甘やかされた新聞・テレビは巨大な技術革新の波に揉まれ、崩壊の螺旋階段を落ちていっている。
それらを尻目に繁栄するメディアとは?

問題はフジテレビだけではない!

一丁目一番地の問題は
メディアの持続可能性がなくなったことにある。
国内外100人以上を徹底取材!
見えた「持続可能なメディアの5条件」とは??

1. イノベーションのジレンマにとらわれていないか
2. 技術革新を適切にうけいれているか
3. そこでしか読めないもの、みることができないものを提供しているか
4. 買収が可能で横の流動性があるか
5. 群れず、孤立を恐れず

――目次より――
第1章 メディアに持続可能性がなくなりつつある
第2章 繁栄する国内の雑誌メディアを探す
第3章 海外の持続可能メディアを見る
第4章 全国紙への処方箋
第5章 地域メディアの挑戦
第6章 生成AIの時代に
まとめ 「持続可能なメディア」の5条件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ゴマ

8
図書館本。ジャーナリストの著者が週刊朝日等に掲載したコラムを肉付けして、国内外のマスメディアについて語る。新聞紙の発行部数の落ち込みように驚いた。今はネットが流行っているので、前うちをやめてあるニュースや出来事について解説するような目線がメディアに求められ、それが日経新聞やダイヤモンドの巻き返しに繋がっている。2025/12/13

gokuri

6
サンデー毎日、週刊朝日、AERAに著者が掲載したメディア関連のコラムを中心に編集された本。 電子化の流れに対応を迫られた多くの国内のメディアが苦戦するなかでのいくつかの成功事例や、海外の事例、地域の新聞、放送局の数少ない?奮闘ぶりが熱く語られている。 生成AI時代にどのような進展や規制が図られるのか、まだまだ。メディアの苦悩は続きそうだが、読者にここだけでしか読めない、見られないものがなくしては、存続していくことはできあないだろうと予感させる。 最近読んだ中では出色のメディア本だ。2026/09/26

Yonowaaru

2
自分にとってよく読んでいるメディアウォッチャーという認識の下山さん。面白い事例をいくつも持ってきて、その上で人の温かみと時間の流れが感じれるコラム集。今もどこかで書いているだろうなー、そう言っておくべきかなー。。2026/08/23

つい五郎

2
元文藝春秋でノンフィクション書籍などを手掛けた編集者出身の筆者による3冊目のメディア本。タイトル通り、部数減や視聴率減にあえぐメディアが持続可能になるにはどうすれば良いか、地域や海外の事例を元に雑誌連載をまとめた新書。感じるのは報道はもはやインフラではなく、サービス業であること。特に戦後、権力の監視の役割を担ってきたと自負するメディア企業にはこの変化が分かっていないのだろう。メディアが持続するには顧客や地域の課題を理解し、そのために必要な情報を丹念に取材し、解決を見据えて提供することに尽きるのではないか。2026/05/06

Yuichi Tomita

2
複数誌のコラムをテーマごとにざっくりと再編集したもの。本書全体に通ずるのはタイトルともなっているメディアの持続可能性。 基本的には紙の新聞が売れず、ネットにも対応しきれていない新聞各社が多い中、どう生き残っていくかという新しくないテーマを取り扱っている。英エコノミストやFT、日経などの成功例を踏まえつつというところ。 正直、地方紙なんかは余程の独自性がない限り、読者は先細りで大転換は難しいように思えた。2025/05/31

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