新潮文庫<br> あの子とQ(新潮文庫)

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新潮文庫
あの子とQ(新潮文庫)

  • 著者名:万城目学【著】
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 新潮社(2025/03発売)
  • 2026年も読書三昧!Kinoppy電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~1/12)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784101206639

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内容説明

人間の血を吸うなんて、ありえない――! 吸血鬼一族・嵐野家のひとり娘でありながら普通の高校生として暮らす弓子だったが、17歳の誕生日を間近に控えたある朝、得体の知れない物体に出くわす。その黒くてトゲトゲの「Q」は、弓子が人間の血を吸わずに17歳を迎えられるか、監視しに来たという……。とびきりキュートですこぶる愉快、けれど忘れられない切なさを残す、新時代の青春小説!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

はにこ

100
Oを読んで、かなり忘れていたので再読。あらー、こんな面白いの忘れてたかー。バス事故は覚えていたけど、Qって何だっけ?ってなってたからね。恐ろしい。佐久もすっかり忘れてたけど、インタビューウィズヴァンパイアの人かな。よっちゃん、やっぱりめっちゃ良いね。主人公喰っちゃうくらいの凄キャラ。2025/07/01

rico

84
吸血鬼だけど人間界に溶け込んでしっかり青春してる女子高生・弓子。17歳の誕生日を前に監視役と称する謎の存在Qが出現、彼女の運命は動きだす。そもそもQって何?一族の歴史って?・・・様々な試練の後全てを知った弓子の行動は、危なっかしいけどまっすぐで揺るぎない。結末に思わず拍手。そう、私、大好きなんです!曇りのない眼差しを持つ若者たちが、軽やかに気負わずに、長年の軛を解き放ち、世界を変えていくお話が。そして万城目さんらしい日常と非現実の絶妙な融合。うん、ど真ん中!ポップなでキュートな青春ファンタジー。最高です!2025/10/17

ちょぴん

52
表紙とタイトル見て、エッセイか何かかなと思ったんです。でも、「万」シリーズではないし、パラパラめくってみると、なんだか小説みたいって感じで読み始めました。学校が舞台で吸血鬼がたまに出てくるちょっと不思議なラブコメ的な作品かなと思いましたが、どっぷり吸血鬼でした。でも、万城目学さんにしても青柳碧人さんにしてもよくこんな設定を思いつくものです。それだけでビックリ。最後、抱きしめるシーンなんか最高です。2025/06/26

ダミアン4号

49
主人公は吸血鬼…だけど日光浴しても灰にはならないし銀製品に触れても火傷しない。ミッション系(校章に十字架)の学校に平然と通ってて…でもガーリック臭はちょっと苦手かなという普通?の女子高生。人の血を吸う事を禁忌とした現生バンパイヤ。17歳を迎える前に“人の血への渇望”を調査する“Q”が現れる。ウニのような外見…影の中に潜み監視の目を向けている。親友ヨッちゃんの初恋成就の為に計画したデートが思わぬ事態を招く。真相を知るのはQのみ…微笑ましいストーリーが一転、ダークサイドへ。ラストは愛だよ!愛って言いたくなった2025/08/04

shincha

45
久しぶりの万城目さん。やっぱり万城目節前回のファンタジー。今回はなんと現代社会に隠れて暮らす吸血鬼たちの生き方を作品にしてる。主人公は、自分が吸血鬼であることを受け入れている女子高生。人間社会に入り込んで、気づけれないように生活している吸血鬼たちの掟。突拍子のない発想の万城目ワールドを堪能しました。弓子の成長を見ていきたいので、続編でないかなあ。面白かった。2025/10/20

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