内容説明
人類にとって脅威なのか希望なのか? 進化の一途をたどるAIを英語で解説
今日、人工知能(AI)はどこにでもあります。私たちの日常生活に影響を及ぼし、その能力と影響力は年々増しています。AIとはいったい何なのでしょうか? 使うべき道具なのか、恐れるべき武器なのか、はたまたおしゃべりをする友好的な仲間なのでしょうか? AIはこれらすべてであり、それ以上であるとも言えるでしょう。本書では「Foundations 基礎編」で理論面を、「Society 社会編」で応用部分について、やさしい英語と表現で紹介しています。各章を好きな順番で自由にお読みください。
※書籍版にある巻末のワードリストは電子版には付属しません。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kosmos
2
シリーズ7冊目。馴染みの無い単語が見られ辞書で発音を確認しながら音読。Data is often the culprit when it comes to technological bias. When we refer to bias in computer science, we are usually an unfair one to prefer a thing, person, or group over another.人口知能の偏った回答や情報は、学習させた人や設計者によるものだと思う。2023/07/03
およよ
1
SocietyのInformationの部分がとても興味深かったです。AIを作成するために使用する元のデータにバイアスがかかっていたら、AIにもバイアスがかかるというような内容が書かれていたと思います。AIも人間がつくったものだと強く感じました。 また、個人的には、最近、ethical「倫理の、道徳的な」という英単語によく出会います。2025/06/29
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