世界遺産でめぐる中世ヨーロッパの街 歴史と見どころがわかるビジュアルガイド

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世界遺産でめぐる中世ヨーロッパの街 歴史と見どころがわかるビジュアルガイド

  • ISBN:9784780429060

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内容説明

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★ 世界遺産「全68」の街々

★ 南欧・西欧を中心に、バルト海・黒海周辺まで

★ 各地の多様な「中世ヨーロッパの街」を紹介します


◇◆◇ 本書について ◇◆◇


交通の要衝として賑わった交易都市
異文化が混合し栄えた街
堅牢を誇る要塞の街
近世の先駆けとなったルネサンスの街

世界遺産に指定されている都市のうち
ヨーロッパ各地に存在する
「中世の面影に出会える街」へ
ご案内します


◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

☆第1章 南欧

* ヴェローナ市街(イタリア)
* バチカン市国(バチカン市国)
* ロードスの中世都市(ギリシャ)
* ヴァレッタ市街(マルタ)
* ポルト歴史地区(ポルトガル)
・・・など

☆第2章 西欧
* 中世市場都市プロヴァン(フランス)
* ブルージュの歴史地区(ベルギー)
* ケルン大聖堂(ドイツ)
* ウィーン歴史地区(オーストリア)
* ベルン旧市街(スイス)
・・・など

☆第3章 北欧 
* タリン歴史地区(エストニア)
* リガ歴史地区(ラトビア)
* ラウマ旧市街(フィンランド)
* ブリッゲン(ノルウェー)
* ハンザ都市ヴィスビュー(スウェーデン)
・・・など

☆第4章 東欧 
* 中世都市トルン(ポーランド)
* リヴィウの歴史地区群(ウクライナ)
* チェスキー・クルムロフ歴史地区(チェコ)
* シギショアラ歴史地区(ルーマニア)
* ムツヘタの歴史的建造物群(ジョージア)
・・・など

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

153
ヨーロッパの中世の街並、旧市街は世界遺産に溢れています。私はヨーロッパを3回11ケ国訪れているので、幾つかは観光していますが、まだまだ未踏の地が沢山あるので、また行きたいと考えている今日この頃です。 https://www.mates-publishing.co.jp/archives/309752025/03/09

Nat

24
図書館本。中世ヨーロッパの街の数々。今年は行けないけど、やっぱりイタリアのシエナとサン・ジミャーノに行きたいなぁ。眺めているだけで、楽しめる一冊。2025/07/06

kaz

3
有名な場所ばかりなので驚きは無いが、それはそれとして面白い。図書館の内容紹介は『交通の要衝として賑わった交易都市、近世の先駆けとなったルネサンスの街…。世界遺産に指定されている都市のうち、ヨーロッパ各地に存在する「中世の面影に出会える街」をガイドする。データ:2024年12月現在』。 2025/05/20

Go Extreme

3
異文化が混合し栄えた街 堅牢を誇る要塞の街 近世の先駆け ルネサンスの街 リヨン歴史地区 河畔の美都 プロヴァン 中世市場都市 歴史的城塞都市カルカッソンヌ フィレンツェ ルネサンスの中心 サンジミニャーノ 塔の街 ポルト 大航海時代の港町 コルドバ 3文化混合 メスキータ グラナダ アルハンブラ宮殿 トレド 三文化の都 サンティアゴデコンポステーラ 巡礼路 ムデハル様式 イスラムの影響 ハンザ同盟都市 レンガゴシック ザルツブルク 北のローマ ウィーン ハプスブルク家の都 クラクフ 東欧文化の中心2025/04/19

アルクシ・ガイ

3
けっして解けない疑問。中世ヨーロッパの住民たちは自分の街のことをどう思っていたんだろう。やはり私たちの目に写るように美しいと感じていたのか。それとも今の私たちがその辺の住宅地を見るように見ていたのか。2025/04/07

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