内容説明
罪に問われた人=〈当事者〉と彼らを支える人=〈支援者〉6人がみずからの生活史を語る異色のインタビュー集。
それぞれの語りを通じて、刑事司法のあり方と犯罪行為を手離す方法をさぐる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Misae
4
犯罪を犯した人のインタビューと、支援をしている人のインタビュー。最後に著者による、本書のタイトルへの考察。 犯罪者への支援が必要なのはわかるし、支援している人たちはすごいなとは思う。でも私はまだまだ人間ができていないから、最初の犯罪者のインタビューを読んでてなんか気分悪くなってしまった。自分のやったことに後悔はしているようだけどなんていうか被害者とかへの謝罪みたいなものは一切ない。書いてないだけかもしれないけど。 なんとなくで人を殴ったり物を盗んだり。そこには被害者がいるはずなのになって。 2025/05/21
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