内容説明
【戸高一成氏・解説より】終戦から74年、太平洋戦争に於いて指導的立場にあった人物は全てこの世を去った。必然として太平洋戦争の歴史は、記憶から記録に移ろうとしている。歴史は人間が作るものであることを思えば、宇垣という人間を知ることが、部分的とはいえ太平洋戦争を理解するために大きな要素であることが分かる。この意味において、宇垣の「戦藻録」が、多くの人にとって読みやすい形で公刊されることには大きな意義が有ると想われる。……新かな・新漢字で読みやすく分かりやすい。巻末に登場人物の索引付き。
感想・レビュー
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