内容説明
イソップを超えた!日本で初めての本格寓話集。
メディアで話題集中!
森永卓郎の余命4か月告知から一気に書き上げた読むだけで背筋が凍る意味がわかると怖い「寓話」集。
「私が本当にやりたいのは、子供向けの童話よりも、大人向けの寓話なのだということに、いまさらながら、気づいてしまったのだ。そこで生まれたのが本書ということになる。」
「日本一の寓話作家になろうとしていて、今年は2冊書きました。」
「今、創造性の泉が湧き出ていて、日本初の寓話作家になろうと思って取り組んでいる。」
「イソップは生涯で700話で作ったんですけど、駄作を除けば30作しかない。私は56作あるので、もうすでにイソップを超えてます。」(『余命4か月の寓話』28話収録)
森永卓郎が熱い思いで語る『余命4か月からの寓話』。余命4ヶ月告知から一気に書き上げた28の物語。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
読特
52
ライオンの王様にカエルの王子様。医師のヤギ先生に新人歌手のウサギちゃん。黄色いサルにほおばるリス。小作農のタヌキさんにキツネのお代官様。ニンゲン村に移住したイヌにアニマル村に残ったオオカミ。ブタメンのブーちゃんに嫌われもののブタエモン。夢などもたないイノシシに浮世絵を集めるカバさん。リスキリングするカメ。…ニュースの裏側を突き、社会制度を風刺する。正直ピンと来ないものもあるものの、一話一話が微笑ましい。さぞ楽しみながら書いたのだろう。残りの命の過ごし方。寓話作りを老後の趣味の定番にし、遺作を歴史に残す。2025/07/01
レア
25
余命宣告されたからこそ書くことができたであろう真実を、寓話という最高の形で教えてもらえた。真実はひとつだけど、具体的な事柄や名前を使って言われたとしたら、聞く側にまだそこまでの受け入れ態勢が整っていなかったら、陰謀論とかただの妄想としか思えない。受け手が自分なりに想像できる寓話、受け入れ可能になった時に何度でも読み返せる本、という形で遺してくれたことに感謝したい。2026/04/30
mintia
20
なかには意味がわからないものもあった。でも、意味がわかると森永卓郎氏の伝えたいメッセージが理解できた。2026/04/19
JADE
18
サブタイトルに「意味がわかると怖い 世の中の真相がわかる本」とある。森永さんが余命宣告を受けてからの著作は、もしかしてとんでもない暴露があるんじゃないかと、ついつい期待してしまう。この本も、予約本のつなぎに、そんな気持ちで手にしてみた。でも「世の中の真相」は、もう知ってることが多かったかな。初めのうちは深読みをしていろいろ考えてみたけど、だんだん億劫になって後半は流し読みだった。1時間ほどで読了。倉田真由美さんの挿絵は、かわいくてほのぼのしてて、楽しませていただいた。☆32025/12/08
読書は人生を明るく照らす灯り
17
📕読んだ理由📕森永卓郎さんの童話愛を学びたい 📘読んだ感想📘学校の授業で取り上げて欲しいくらいの内容。倉田さんのイラストも可愛く、短編なのでさくっと読めて学びも深い 📗読んだ後の行動📗童話をもっと読む。童話から学べる事を即実行する 2025/05/08




