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内容説明
なぜ時代は、渋沢を必要としたのか――。本書は、幕末の志士から、近代資本主義の指導者となった、日本が世界に誇る偉人・渋沢栄一の生涯に迫った傑作評伝です。「論語と算盤」の美学はいかにして生まれたのか? なぜ経営学者のドラッカーは、渋沢を激賞したのか? 明治・日本に資本主義革命を起こし、近代日本を創った士魂商才の男の一生を、作家・北康利が鮮やかに描きます。『乃公出でずんば 渋沢栄一伝』を改題し、文庫化。 〈本書の章構成〉●プロローグ 俺がやらねば誰がやる ●第一章 両親から学んだ商いの道と慈愛の心 ●第二章 幕府瓦解 ●第三章 明治政府出仕 ●第四章 近代資本主義の父 ●第五章 国家は国民が支える ●第六章 国際平和を希求して ●第七章 人の生涯をして価値あらしむるはその晩年にあり
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
天乃ジャック
4
史実に基づいた伝記物です。「青天を衝け」から4年、新札発行から1年数ヶ月が経ち、話題の人物感はやや薄れましたが、文庫本で再読です。著者の文章力のおかげもあって、再読ながらうるっとくる場面が多々ありました。特に後半は涙腺が緩みっぱなしでした。幕末の動乱を生き、明治以降の日本の立国に貢献し、晩年は平和のために尽力した渋沢栄一のような人物はそうそういないと思います。新札の肖像に選ばれた時、女性問題をとやかく言う人もいたようですが、完璧な聖人君子ではないところに人間味のようなものを感じてしまいます。2025/11/17
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