道徳的責任廃絶論 - 責めても何もよくならない

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道徳的責任廃絶論 - 責めても何もよくならない

  • 著者名:ブルース・N.ウォーラー/木島泰三
  • 価格 ¥7,128(本体¥6,480)
  • 平凡社(2025/02発売)
  • 梅花ほころぶ!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~2/8)
  • ポイント 1,600pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784582703726

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内容説明

「自然主義」の立場から「道徳的責任」の不可能性とその廃絶を訴え、「自由意志」との両立論を支持する。必読の話題書、遂に刊行!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

brzbb

2
道徳的責任廃絶論は道徳廃絶論ではない。著者の視線は常に「よりよい世界」に向いている。道徳的責任なき世界と人間がどのようなものかというのは歯ごたえある問題だし、ほんとに読みごたえがあった。両立論者の主張する「自由意志」では道徳的責任を担保することはできない。だから両立論者が主張する「自由意志」も人間的尊厳なども、自由意志を否定しながら道徳的責任のない世界に持っていくことができるというのは目からウロコだった。訳注がかなり多いけど、精読のための訳者の書き込みをそのまま読んでいるよなかんじでよかった。2025/09/03

サンライズ

2
非常に有意義な本だった。「罰」というものの実体、罰は何故有害なのか、罰することを捨てて我々は過ちというものにどう向き合うべきかについて多くの学びが得られた。社会制度として刑罰が廃止される日はあまりにも遠そうだが、個人としてはこの本で説かれている通り、自分自身過ちを犯しながら生きている身として、過ちの背景に向き合い、人を過ちに走らせる諸原因に気を遣う生き方をしたいという気持ちになった。2025/04/26

Go Extreme

1
道徳的責任:自由意志 道徳判断 罰と賞賛 自己評価 倫理規範 意思決定 社会契約 道義的義務 人間関係 自律性 道徳的評価 行動の正当性 道徳的義務 自由意志:決定論 リバタリアン理論 両立論 自動性 意識と無意識 行動選択 進化論的視点 責任の基盤 意図の形成 自己統制 道徳的選択 否定論の主張:因果の連鎖 環境要因 認知的制約 社会的背景 罰の正当性 道徳的錯覚 責任の再構築 個人の限界 道徳的自由 社会的影響:犯罪政策 教育倫理 文化的要因 公正な評価 敬意と信頼 倫理的実践 責任の変容 道徳的進化2025/03/12

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