扶桑社BOOKS新書<br> ロシア・ウクライナ戦争の行方 世界の運命の分岐点

個数:1
紙書籍版価格
¥1,210
  • 電子書籍
  • Reader
  • 特価
  • ポイントキャンペーン

扶桑社BOOKS新書
ロシア・ウクライナ戦争の行方 世界の運命の分岐点

  • 著者名:グレンコ・アンドリー
  • 価格 ¥1,210(本体¥1,100)
  • 特価 ¥847(本体¥770)
  • 扶桑社(2025/03発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784594099718

ファイル: /

内容説明

緊急出版!
「北朝鮮参戦」「トランプ再登板」の新局面で世界はどうなる?

◎どうすればプーチンは停戦に応じるか?
◎ウクライナは領土奪還できるか?
◎トランプは戦争を止められるか?
◎日本と国際社会への影響は?

ウクライナは主権と独立を守れるか?
征服されてロシア領土になるか?
世界の運命の分岐点を読み解く!

・国際社会に存在感を示した北朝鮮
・なぜロシア人はプーチン大統領を支持するのか
・ロシア人の飽くなき領土拡大への欲求
・裏切られた西側諸国の「ロシア幻想」
・世界と日本に広がるロシアのプロパガンダ
・ロシアが勝ったら世界はどうなるか?
・第三次世界大戦は起きるか?
・プーチンが停戦に応じる2つの条件
・プーチンは核兵器を使用するか?
・ウクライナは領土を取り戻せるか?
・植民地帝国ロシア連邦の崩壊が世界平和への道

【目次】
第1章 ロシア・ウクライナ戦争の戦況(2022~24年)
第2章 ロシア人の飽くなき領土拡大への欲求
第3章 裏切られた西側諸国の「ロシア幻想」
第4章 世界を侵蝕するロシアのプロパガンダ
第5章 「新冷戦」の世界情勢
第6章 ロシア・ウクライナ戦争の行方
第7章 ロシア崩壊による世界平和の実現

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

fseigojp

5
戦争を通じてウクライナ愛国心が確立していった2025/03/19

倉屋敷??

4
ウクライナ人とロシア人双方の誤解の部分は新鮮でした。お互いが「○○だろう」と根底から誤解しあっている。ウクライナ出身の著者なのでわかりやすい。 そしてこの戦争はとにかくロシアの勝利だけは避けるべきだ。なのでウクライナへの支援は継続すべき。 さらにこの状況を喜んで見ているだろう中国の存在。 ロシアが勝利すればそれを見て中国がどう動くかで日本も他人事ではなくなる。2025/04/04

Go Extreme

2
「ロシアの崩壊=国際秩序の再構築」 「領土拡張は成功するものだ」という集団的幻想 「ロシアも悪いがアメリカも悪い」という相対化戦略 「力による支配は通用しない」という国際原則 「戦争は価値観を巡る決定的対立」 「領土を失ったことは許されない」という思想 「新冷戦」の構造と価値観の対立 「独裁国家の一方的な対立行動」 「プロパガンダは武力と同等の情報兵器」 「ロシアは最後の帝国」 「国際社会の誤解を招く停戦論」 「戦争の備えが平和を守る」 「民族浄化としての戦争」 「価値観の共有(暴力・支配・抑圧)」2025/04/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22493320
  • ご注意事項

最近チェックした商品