どうなる、オリ・パラ!?---東京2020開催延期にともなう法的課題

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どうなる、オリ・パラ!?---東京2020開催延期にともなう法的課題

  • 著者名:大林圭吾/
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 日本評論社(2025/02発売)
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内容説明

本書は、『法学セミナー』787号(2020年8月号)の特集記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。「どうなる、オリ・パラ!?――東京2020開催延期にともなう法的課題」2020年の夏に開催予定だった東京オリンピック・パラリンピックが、新型コロナウイルスの影響で来年に延期されました。そこで、大会実施の可否を含めて、オリ・パラのような世界的ビッグイベントを開催するうえで、スポーツ選手をはじめ一般生活者にも密接にかかわる法的課題を考えてみましょう。・オリンピック開催のリスク分析――信託的立憲主義の観点から……大林啓吾・オリンピックと政治――「政治による利用」と「スポーツ団体の自律」……高橋雅人・オリンピックの費用負担と都市財政……田尾亮介・オリンピックエンブレムから考える知的財産……大友信秀・アンブッシュ・マーケティング規制の限界……松本泰介・企業スポーツ選手と労働契約……滝原啓允・オリンピックとボランティア……猪瀬浩平・チケット高額転売からの法学入門……白石忠志

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