内容説明
民法の基礎理論からその応用として知財法を解説する好評の書が平成20・23年特許法等の改正を受けて改訂! 楽しく学べるコラムも新設。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Haruka Fukuhara
8
いい本でした。民法の深い理解が知財法の理解には不可欠なことがよくわかりました。いまひとつやる気の出ない科目だったけど、これを機にしっかりと復習していこうと思います。2017/07/18
ふじこ
3
主に特許法、著作権法について民法の原則との関係で民法とどこがどのように違うのかが分かります。原則が先に書いてあるので違いが鮮明になり分かりやすいです。また、巻末の民法の解釈についての記述も分かりやすくためになります。2017/01/19
抹茶ケーキ
0
民法と比較しながら知財について説明する本。比較することで知財の特徴が分かりやすくなっているので、すごく参考になる。2019/06/21
aochama
0
知財は民法の特別法ですという視点で、復習を挟んでの説明なので知財法のイメージはつかみやすかったと思いました。ただ、説明がちょっと長く、勉強不足もあって、少々難解で読み解くのに大変でした。時間をおいて再読したいですね。2018/09/02
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