内容説明
学校に行かない子どもが再び誰かとつながり、居場所を取り戻すために。児童精神科外来で考えるネット・ゲーム・SNSとの向き合い方。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
luckyair
6
余白も少なく内容がみっちり詰まっている本。さらっと流し読みできないほど、具体的なケースの記述が濃い。…と思ったら雑誌「こころの科学」の連載の加筆修正版だったので納得。例えば、ゲームをして夜更かしをしているから、朝起きれなくて学校に行けないという事例があるがここでの原因はゲームをして、夜更かしをしているからではない。本人がそういう状態に陥るきっかけや出来事が他にある。特に教育者や、学校の先生は読むべき内容と思った。★★★2026/02/17
ソーシャ
5
自身もゲーマーの児童精神科医がSNSやVtuberなど最新の流行のメディアを紹介しながら、それが子どもたちの居場所としてどのような役割を果たしているのかを論じた一冊。実際の症例を通じて、児童精神科医がどのように診療を行っているかがイメージできる一冊ですが、どの事例も保護者の理解が早く、どんな説明のしかたをしているのか知りたくなります。2024/12/15
かおりーぬ
3
まさに思春期に入った息子の成長ぶりに悩み始めたため読む。今の子どもたちの現状に知識がないと、自分の時代のまま子どもを縛りすぎ不利益を与えてしまうと感じた。自分も今の時代に思春期だったら、息子と同じようにするかもしれない。SNSは自分も使っているし、理解していると思っても、子どもたちの使い方とは少し違うのかもしれない。知識としてあるだけでも子どもを理解することに繋がる。今年の本で最新だと思うので本当にありがたかった。2024/10/14
みかん。
2
学業に対する不適応が社会に対する何らかの不適応と結び付く、という一定の仮説がある。たとえば現代社会とは情報化が進んだ知識産業社会だからだ。2025/06/24
かなた。
0
ゲームのあれこれ、参考になる。また改めてゆっくり読みたい。2026/03/22
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