家裁調査官、こころの森を歩く---離婚、親権、面会交流、そして少年非行

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家裁調査官、こころの森を歩く---離婚、親権、面会交流、そして少年非行

  • 著者名:高島聡子
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 日本評論社(2025/02発売)
  • ポイント 18pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784535564374

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内容説明

『虎に翼』で話題の家庭裁判所では、令和の今、どんなことが起きているのか。現役家裁調査官が現場のリアルを生き生きと伝える。乃南アサさん推薦!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

三平

13
著者である家裁調査官が実際に相対した家事・少年に関する事例を基にした様々なエピソードが綴られている。WEB調停も可能になるなど、時代の変化に合わせつつ、個々の家族や少年にとって、より良い道はないか深く考える調査官の仕事を知ると非常に敬服した。 この本を読んで、自分は夫として、父として本当に家族に向き合えているか、改めて見つめ直そうと思えた。良書。2025/07/10

yunyon

9
良い本だった。本だと世間に広く広まらないから、漫画でもドラマ化でもして、世間に広く広めて、本当に今現在の虐待・非行・離婚・DV・相続・介護などなど、悩んで困っている人に、家裁の姿が届いてほしい。事件になる前、尊い命が失われたり、誰かの大事な人生が壊れてしまう前に、家裁がその命綱として機能することができ、話を聞くことを仕事としている調査官がいることを知ってほしい。主人公に伊藤沙莉さん、若手調査官に芦田愛菜さんとかで、ドラマ化だめかな~(『寅に翼』感が強すぎ?)脚本クドカンで笑いもありで!2024/12/18

てくてく

7
『こころの科学』連載などに掲載されたコラムやエッセイ+家庭裁判所に関わる人や組織などの解説の書下ろし。最近は司法を支える人も人手不足に警戒したためか、業務説明会やイベントが増えたが、こちらは家裁や家裁調査官に少しでも関心を持つ学生に勧めたく一冊。家庭裁判所が関わることになった思として子どもの状況を「森」を歩いている状態と表現し、調査官はその傍らを歩く人であると位置づけている点も好ましく、当事者のより良い選択を支援する諸活動をエピソード化したそれぞれの話を一気に読んだ。2024/12/27

ソーシャ

7
現役の家裁調査官の著者が、いくつもの架空事例をもとに仕事の中で考えたことや思ったことを綴った一冊。家事事件も少年事件もよくある事件の特徴をもとに作っているだけあって、「こういう家庭あるよね」ととても興味深く読めました。調査官がどうやって事件にアプローチしていくかが書かれている点も、とても参考になりました。2024/12/15

おさと

6
人が生きていたらいろんなことが起こるんだな…とは思うけれど、子どもが無碍にされているのは大人の勝手すぎてつらい。2024/12/28

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