内容説明
捜査機関の違法捜査により誤判となった多くの事件の原因と問題を元裁判官が明らかにした書籍の最新版。新たに近時注目の袴田事件ほか、プレサンス元社長事件、大川原化工機事件を追加。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
山口透析鉄
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市の図書館本です。冤罪事件について網羅的に取り上げた本の改訂版で、袴田事件などの記述も追加されています。その他、近年の冤罪事件だと公安警察がでっち上げたものなども出ています。 かなり知られている冤罪事件が多いのですが、当然ながら私が知らない事例も出ていて、純粋にその辺は勉強になります。 再審にあたっても疑わしきは被告の利益になるようにはなってきたようで、さすがに近年は拷問まではないものの、取り調べの可視化が進んでいるはずでも冤罪事件は発生しています。残念ながら司法の後進性はあり、再審法の整備もまだです。2025/04/27




