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内容説明
稀代の起業家が語る、次の世代の生活スタイルとは----。優秀な若者は、「淡々と」「粛々と」「黙々と」自分のやりたいことをし続けることができる。まさに、「ゆるストイック」を体現している。この生活スタイルを身につけるために、「運・努力・才能」を学び直し、生き方を変えよう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ehirano1
130
「ゆるストイック」とはなかなかカワイイたいとるだなぁと思いました。「ゆるストイック」=「自分に厳しく他人に優しく(=寛容に)」ということではないかと思いました。2025/05/08
ナミのママ
74
法事で集まった中で話題になったのが生成AI、新NISAをはじめとする金融、そして働き方。本作のテーマが面白いと聞いて読んでみた。他人の姿勢や意見に対しては「ゆるく」自分の目標に対しては「ストイック」。「願望」と「現実」を混同しない。確かに二極化・分断社会の新しい生き方だろう。時代が急速に変化する今、考え方も変化する。…著者は1986年生まれ、大学在学中にIT企業を設立。現在は宇宙ステーションやロボット開発に携わり米経済誌「Forbes」の30歳未満のアジアを代表する30人に選出。これからの人に期待。2025/03/20
ロクシェ
34
評価【◎】大谷翔平や藤井聡太などに共通する生き方を著者の言葉で「ゆるストイック」と名付け、解説した本。ゆるストイックとは "評価されることや他者との勝ち負けに重きを置かず、ひたすら自分自身に向き合い続ける" 生き方。それでいて "他人に自分の価値観は押し付けない" 柔軟性も併せ持つ。アドラー心理学の「課題の分離」や『7つの習慣』の「影響の輪」とも通ずるところがある。おそらく多くの人がコロナ禍以降に感じてきたことを上手に言語化してくれている点が高評価。アフターコロナの生き方に明確な軸が持てない人におすすめ。2025/04/29
livre_film2020
25
元気がないときに鼓舞してくれる本っぽい。イマイチ、ハマらず。
くろうさぎ
23
妹からの借り本。佐藤さんのnoteに固定されている記事を読んでいたので、おさらいのような感じで内容が頭に入りやすかった。人知れず努力している人は、一体どんなモチベーションでやっているのだろうと思っていたが、他人の価値観に自分の正義を振りかざすことなく、ひとつの意見として容認し、柳に風のように受け流すことで余計なことにエネルギーは使わずに自分が没頭できることにエネルギーを注ぎ、日々を積み重ねていくのですね。本で語られていたマルクス・アウレリウスの『自省録』も読みかけのままなので早く読み終えなくては…。2025/03/13
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