哲学者の「考え方」のツボがわかる西洋哲学講義

個数:1
紙書籍版価格
¥1,870
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

哲学者の「考え方」のツボがわかる西洋哲学講義

  • 著者名:三苫民雄【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • ベレ出版(2025/02発売)
  • GWに本を読もう!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~5/6)
  • ポイント 480pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784860647858

ファイル: /

内容説明

哲学者自身の言葉に触れつつ、彼らの「考え方」を解きほぐしながら、西洋哲学の思考の軌跡をたどる一冊。一般に「哲学は難しい」という印象がありますが、実際、哲学書を読んでみると、何を言いたいのかよくわからない文章にぶつかることがあります。その理由は、哲学独特の概念や用語、そして日本人とは異なる世界観(神)です。逆に、この二つの問題をクリアすれば、哲学者が問題としたことや言いたいことも見えてきます。そこで本書では、哲学者自身のテキスト(原文翻訳)を引用し、わかりにくい原文には「超訳」を付すことによって、哲学者の言わんとすることを平易にあぶり出します。さらに哲学者の「考え方=哲学者のアタマの中」を解説し、その思考の「核」に迫ります。単に要約された概説を受け身で読むのではなく、原文に触れることによって、直接、哲学者の考え方を共有することを目指します。哲学者の考え方の大事なところを、語り口調かつ“フツーの言葉”でわかりやすく解説した「哲学者たちの思考をたどる西洋哲学入門」です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Go Extreme

1
本質:考えること ソクラテスの対話 善く生きる 思索の深化 哲学の目的 思考の共有 哲学的探求 哲学書の魅力 自己認識 知の探究 哲学の発展:プラトンの対話篇 アリストテレスの体系化 学問としての哲学 近代哲学の誕生 デカルトの理性論 ヒュームの経験論 弁証法 言語哲学 現象学 哲学の難解さ:専門用語の理解 哲学書の解釈 知識の蓄積 思考の訓練 哲学的議論 難解な概念 哲学の抽象性 形式主義の危険性 現代哲学の課題:ポストモダニズム 哲学の多様化 科学との関係 言語の問題 哲学と社会 価値観の変化2025/03/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22348731
  • ご注意事項

最近チェックした商品