瞬間に生きる 活動するための哲学

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瞬間に生きる 活動するための哲学

  • 著者名:アダムサンデル【著】/鬼澤忍【訳】
  • 価格 ¥3,520(本体¥3,200)
  • 早川書房(2025/02発売)
  • 2026年も読書三昧!Kinoppy電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~1/12)
  • ポイント 960pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784152103987

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内容説明

マイケル・サンデルの息子にして懸垂ギネス世界記録を持つ哲学者が語る、現代の幸福論!

終わりなき出世競争、人脈作りのための人間関係……目標志向によって消耗する現代人に必要なのは、「それ自体を目的とする活動」だ。その只中にいるとき、私たちは「自分」を取り戻すことができる――。人生という旅を真に味わい、幸福に生き抜くための英知。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

袖崎いたる

6
しょーじき前半はノレなかったんだけど、後半からウォーッ!!!ってなって、その読後感から前半を読み直してみたら素晴らしさがわかり、唸った。古代ギリシアで徳の話をするじゃない?あれは自由とかかわる能力なんだってのがわかったよ。『万物の黎明』で人間の自由が語られているんだけど、そこともリンクしたな。アリストテレスいわく、徳がないと人間は自由になれず、かつ徳のあるやつじゃないと徳のある自分の友人にはなれないのだそうな。ここでの徳は自分のユーモア感覚にとりしっくりくるような、批判的な視点を活かして事に当たるあれ。2025/12/17

Go Extreme

2
「判断力とは、『いまここで何が最善か』を理解し、行動に移す力」 「真の友情とは、別の場所に行けたのに『その人のためにそこにいる』選択である」 「友情は『水物』でありながら、『未来の扉を開く鍵』として永続する」 「自然は予測不能で制御不可能な存在であり、現代人が持つ『完全な管理』への幻想に対する反省を促す」 「人生とは、一連の偶然を引き受け、それらを統合して『私という物語』を作ること」 「自由な人生とは、目的の達成よりも、いまこの瞬間に根ざし、自らの道を再定義し続ける旅のようなもの」 2025/04/02

ぷんぷん

1
読了。哲学の本はあまり読んでこなかったので、私にはちょっと難しかったですが、それでも、なんかエモい!と感じる記述がたくさん。 人気者のスティーブン・ピンカーだとか、今大流行りのストア派哲学に異議を唱え、古代哲学やニーチェに光を当てるような感じで。「人気者に喧嘩を売っていくスタイル……?」と少し戸惑いましたが、でもその意義に説得力あり&やはりエモくてキラキラしてます。 「当たり前のように常識で、いいと思い込んでいたもの」を少し疑いはじめるきっかけになるような、いい本でした。2025/04/10

0
「これからの『正義』の話をしよう」で有名なマイケル・サンデルの息子アダム・サンデルによる、古代ギリシャ哲学を現代に適用ししなやかに生きるための、実践的哲学のすすめ。哲学的手法で論じられるパートは門外漢の自分には難解だったが、著者自身の人生経験や現代のテレビドラマ、映画、社会情勢に照らしてわかりやすくパラフレーズもされており、最終的にはある程度理解できて助かった。自分の問題意識と親和性が高く嬉しかったし、脳科学や認知科学による幸福論とも噛み合うと思われるので、この考え方はもっと流行っていくのではないか。2025/10/22

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