終焉化する宗教

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終焉化する宗教

  • 著者名:今枝法之【著】
  • 価格 ¥3,300(本体¥3,000)
  • 晃洋書房(2025/03発売)
  • ポイント 30pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784771039131

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内容説明

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宗教が存在しない時代が到来しつつある。当面、宗教はE・トッドのいうゾンビ状態でしぶとく生き残るかもしれない。ただ、「宗教の最終的消滅」はいつか必ず訪れるだろう。そのことを冷徹な目で見つめることが重要である。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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葬送の変容:仏教寺院 収入モデル崩壊 僧侶の役割変化 直葬 家族葬 自然葬 戒名制度 永代供養 墓地変化 初七日省略 神道の現状:神仏習合 国家神道 戦後神道 信仰減少 祭祀縮小 地域信仰 文化継承 神社参拝減少 若者の宗教離れ 宗教行事縮小 イスラム教の現代性:スンニ派 シーア派 宗派対立 イスラム金融 ザカート 社会貢献 宗教の変化 イスラム革命 宗教と経済 ジハードの解釈 儒教の意義:仁 義 礼 教育重視 道徳観 社会秩序 グローバル適応 科挙制度の影響 儒教的経営倫理 家族中心主義2025/03/12

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