ちくまプリマー新書<br> 国際協力ってなんだ? ――つながりを創るJICA職員の仕事

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ちくまプリマー新書
国際協力ってなんだ? ――つながりを創るJICA職員の仕事

  • 著者名:大河原誠也【編】
  • 価格 ¥1,056(本体¥960)
  • 筑摩書房(2025/02発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784480685100

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内容説明

「国際協力」というと難しそうですが、JICA(国際協力機構)で働く先輩たちの日々の仕事は、目の前にいる人と話し、理解し、ときにトラブルを乗り越えて、協力しあえる関係をつくりだすこと。あなたも国際協力の仕事を体感してみませんか? 【目次】1【セネガル、モーリタニア】国を超えた学び合いが、日本の食卓に届ける海の恵み…松野雅人/2【広島県・因島】若者は、多文化共生の専門家!?…岩谷允六有/3【ガーナ】ナショナルスタッフと、話して話して、話しあう…左近文子/4【日本】幻の魚の釣り方を一緒に考える、新しい研修のかたち…関一樹/コラム1 ODAの歩みとこれから――変わらないもの、変わっていくもの/5【バングラデシュ】住民の声を聞く、気候変動・防災対策…伊藤大介備/6【管理部】国際協力の裏方で働くということ…休場優希/7【スリランカ】対等な議論ができるカウンターパートと共に…島田和輝/8【カンボジア】綿密な調査を武器に、人身取引と戦う…齋藤有希/コラム2 JICA職員に求められる力――どのような人と協力したいか/9【青年海外協力隊事務局】もういちど、世界をつなぐ力になる…鈴木友理/10【ウズベキスタン】汚職を予防すると、国が発展する!?…芳村慶祐/11【インド】ビジネスと社会課題解決の触媒を目指す、新時代の国際協力…松本颯太/12【ジャイクエ】共創と革新は、チームの力と日々の手続きがつくる…神武桜子/コラム3 JICA職員のライフキャリア、ジョブローテーション/13【東ティモール】アジアでもっとも若い国に大学院を…土本周/14【ホンジュラス】週末隊員、柔道で治安改善に挑む!…横尾昂志/15【ザンビア】結局、うまくいったわけではないけれど…金田瑞希/おわりに――人と協力する国際協力の世界へ…大河原誠也

目次

はじめに 大河原誠也/【セネガル、モーリタニア】1 国を超えた学び合いが、日本の食卓に届ける海の恵み 松野雅人/#水産協力 #第三国研修/【広島県・因島】2 若者は、多文化共生の専門家!? 岩谷允六有/#外国人労働者 #多文化共生 #学生にできること/【ガーナ】3 ナショナルスタッフと、話して話して、話しあう 左近文子/#ガバナンス #ナショナルスタッフの仕事/【日本】4 幻の魚の釣り方を一緒に考える、新しい研修のかたち 関 一樹/#資源・エネルギー #国内事業 #研修/【コラム①】 ODAの歩みとこれから──変わらないもの、変わっていくもの/【バングラデシュ】5 住民の声を聞く、気候変動・防災対策 伊藤大介/#気候変動・防災 #インフラ整備 #有償資金協力/【管理部】6 国際協力の裏方で働くということ 休場優希/#ミドルオフィスとバックオフィス #有償資金協力事業を支える/【スリランカ】7 対等な議論ができるカウンターパートと共に 島田和輝/#協力する相手を見つける #地方産業の振興 #貧困削減/【カンボジア】8 綿密な調査を武器に、人身取引と戦う 齋藤有希/#人身取引対策 #ジェンダー平等 #調査のステップ/【コラム②】 JICA職員に求められる力──どのような人と協力したいか【青年海外協力隊事務局】9 もういちど、世界をつなぐ力になる 鈴木友理/#新型コロナウイルス流行下の青年海外協力隊事業/【ウズベキスタン】10 汚職を予防すると、国が発展する!? 芳村慶祐/#汚職対策 #法整備支援 #プロジェクトの立ち上げ/【インド】11 ビジネスと社会課題解決の触媒を目指す、新時代の国際協力 松本颯太/#民間セクター開発 #双方向のビジネス連携/【ジャイクエ】12 共創と革新は、チームの力と日々の手続きがつくる 神武桜子/#新規事業立ち上げ #事務作業 #チームワーク/【コラム③】 JICA職員のライフキャリア、ジョブローテーション【東ティモール】13 アジアでもっとも若い国に大学院を 土本 周/#高度人材育成 #教育 #支援のやめどき/【ホンジュラス】14 週末隊員、柔道で治安改善に挑む! 横尾昂志/#スポーツと開発 #好きなことを国際協力に活かす/【ザンビア】15 結局、うまくいったわけではないけれど 金田瑞希/#金融・財政政策 #デフォルト #専門家の派遣/おわりに──人と協力する国際協力の世界へ 大河原誠也

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

20
JICA(国際協力機構)で働く若手の職員を語り手に、国際協力の仕事の実像を紹介する1冊。実際に現場で働く職員視点で語られる、イメージと実際のギャップや、日本より水産物消費量が多く水産物輸出大国でもあるセネガルの水産業支援、外国人材受け入れや多文化共生の取り組み、ガーナでの公務員研修センターでの仕事、生きるための魚の釣り方を教える魅力的な釣り教室をデザインする仕事、気候変動・防災対策や裏方仕事、内戦からの復興と貧困対策、人身取引との戦いや汚職の予防など、取り組み方もいろいろあるのだなとしみじみ実感しました。2025/03/11

呼吸が清々しい太陽

1
JICAの新人達が何をしているかが分かります。まだ新人なので色々と肩に力が入ってる感じはしますが、それも全て経験になるからと微笑ましく感じました。2025/03/29

takao

1
ふむ2025/03/08

Go Extreme

1
国際協力概念:国際社会 開発支援 NGO 多国間協力 二国間協力 持続可能な開発 人道支援 JICA:技術協力 資金協力 人材育成 インフラ支援 ボランティア事業 民間企業連携 緊急支援 プロジェクト運営 国際協力分野:教育支援 保健医療 農業開発 平和構築 気候変動対策 ジェンダー平等 災害復興 デジタル化支援 ネットワーク:開発途上国支援 在外拠点 三角協力 現地政府との連携 地域密着型支援 多国間機関連携 課題と展望:経済格差 気候変動 社会課題の複雑化 現地主体の持続性 信頼関係構築 現地文化理解2025/03/06

かべを

0
JICAの若手職員約十名が、自身の仕事について語った本。 何やってるの?の理解によいし面白い。2026/02/07

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