内容説明
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岩田 健太郎氏が『極論で語る』シリーズ を執筆!「感染症のすべてを一冊で語れるワケではないが、診療のスタイルには筋を通したい!」。 そんな著者の言葉を体現した一冊になりました。 抗菌薬を選ぶときのコンセプト、現行のガイドラインを読むときにどうしても知っておいてもらいたいこと、 感染症にまつわる臨床的な問題を考える際に、頭の片隅に置いておきたい内容を13章にまとめています。
目次
1章 序論 抗菌薬の「極論」的選択 その1
2章 序論 抗菌薬の「極論」的選択 その2
3章 急性咽頭炎と中耳炎の治療戦略
4章 肺炎の治療戦略
5章 カテ感染の治療戦略
6章 骨関節感染の治療戦略
7章 髄膜炎の治療戦略
8章 尿路感染の治療戦略
9章 胆管炎の治療戦略
10章 急性細菌性腸炎の治療選択(カンピロバクター腸炎)
11章 性感染症の治療戦略
12章 インフルエンザの治療戦略
13章 HIV/AIDSの治療戦略




