極論で語る感染症内科

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極論で語る感染症内科

  • 著者名:岩田健太郎【著】/香坂俊【編】
  • 価格 ¥3,850(本体¥3,500)
  • 丸善出版(2025/02発売)
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  • ポイント 1,050pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784621089781

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内容説明

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岩田 健太郎氏が『極論で語る』シリーズ を執筆!「感染症のすべてを一冊で語れるワケではないが、診療のスタイルには筋を通したい!」。 そんな著者の言葉を体現した一冊になりました。 抗菌薬を選ぶときのコンセプト、現行のガイドラインを読むときにどうしても知っておいてもらいたいこと、 感染症にまつわる臨床的な問題を考える際に、頭の片隅に置いておきたい内容を13章にまとめています。

目次

1章 序論 抗菌薬の「極論」的選択 その1
2章 序論 抗菌薬の「極論」的選択 その2
3章 急性咽頭炎と中耳炎の治療戦略
4章 肺炎の治療戦略
5章 カテ感染の治療戦略
6章 骨関節感染の治療戦略
7章 髄膜炎の治療戦略
8章 尿路感染の治療戦略
9章 胆管炎の治療戦略
10章 急性細菌性腸炎の治療選択(カンピロバクター腸炎)
11章 性感染症の治療戦略
12章 インフルエンザの治療戦略
13章 HIV/AIDSの治療戦略

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Satoshi Tanaka

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感染症診療はどの医師も行うものではあるが、奥深く、論理的思考力が一層求められると感じた。総論は面白かったが各論は自分の経験不足でいまいちピンとこなかったのが残念。インフルエンザの治療戦略が特に面白かった。迅速検査キットをどの群に適用するのか? タミフルは誰に処方するのか? その論理展開が印象に残った。2018/10/31

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