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内容説明
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1990年代以降、日本に居住する国際移住者数は増加の一途を辿り、また帰化者や移民第二世代、第三世代の増大に伴い、外国ルーツの人々の多様化も進行している。本書は、このような変化のなかで、近年、増大しつつある外国籍・外国ルーツの行政職員を、移住者側と行政側の異なる合理性や利害関心を翻訳・媒介する「翻訳者」として捉え、異分野の研究者の協働により、それら職員の雇用の現状と課題、そして可能性を明らかにしようとするものである。
目次
序章 翻訳者としての外国籍・外国ルーツの行政職員
第1章 地方自治体における外国籍・外国ルーツ職員の雇用─全国雇用実態調査及び自治体への聞き取り調査からの概観─
第2章 外国籍行政職員の活躍に向けて─静岡県袋井市と焼津市の事例─
第3章 技能実習生の受け入れ促進をめぐるベトナム人会計年度任用職員の役割─「選ばれ続ける」まちをめざす岡山県美作市─
第4章 母語支援員の役割の現状とその課題─学校と移民家庭の翻訳者として─
第5章 高齢化した中国残留孤児家族と支援者・専門職を繋ぐ─中国帰国者支援・交流センター職員─
第6章 外国籍市民が地域おこし協力隊隊員として働くのはなぜか?─任用自治体と外国籍地域おこし隊員から見た初歩的検討─
おわりに―外国籍・外国ルーツ行政職員の役割、課題、可能性―
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