内容説明
すぐに「気負け」して泣いてしまう少女の頃の笑えて切ない思い出。永六輔さん、タモリさんはじめたくさんの大切な人たちとの巡り逢い。自分の弱さやセコさにぶち当たりながらも、日常の些細な面白みを慈しみつつ、「若い頃よりクヨクヨしなくなった」と思えるようになるまでの様々な出来事。武道館を沸かせる国民の叔母(自称)の、自伝エッセイ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ホークス
36
元本は2022年刊。1960年生まれの著者は私より一歳お姉さん。本書は自分史的エッセイとの事。気さくで余計な力が抜けている。ウケることが好きな反面、子供の頃から緊張や重圧に度々潰れそうになってきた。高校時代、今もモノマネを続けている桃井かおりの魅力を知る。矢野顕子には心酔し、本気でなりきろうとした。著者が言うには、モノマネするのでは無くその人になりたいらしい。モノマネありきじゃ無いのだ。家族の話、業界に入ったキッカケ、お世話になった人たち、色んな失敗や挫折等、同年代なこともあり全編楽しかった。2026/05/06
熊本震災10年の雨巫女。
16
《私-図書館》清水ミチコさんの自伝エッセイ。自分の好きなことをやって、夢を叶えたんですね。2026/01/26
りょう
9
ミチコさんのことは、勿論存じ上げていたけど、こんな風に若い時からのことを知らなくて、楽しく読みました。そして、ミチコさんのことを大好きになる、そんなエッセイでした。2026/04/14
MIHOLO
9
ミッちゃんのバイト先のパテ屋の林さんの言葉が良かった。上手くいかないと口にするミッちゃんに、「どんな人だって幸せにはなれないようになっている。世の中はむしろ上手くいかないようにできてることを知ってた方がよいですよ。だから予定がうまくいった時にはうんと喜ぶようにするといいです」って。ほんと、変な慰めや励ましより潔くていい!私も心に刻んでおこう。またライブ行きたいな~2026/03/30
ポラオ
3
●ベテランの携帯もネットもない時代の若かりし青春時代の話は面白いな。解説で光浦も書いてるけど、NHKでドラマ化してほしい。2025/06/29
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