死して生きる哲学──西田哲学における他者・身体・超越

個数:1
紙書籍版価格
¥2,750
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

死して生きる哲学──西田哲学における他者・身体・超越

  • 著者名:喜多源典【著】
  • 価格 ¥2,750(本体¥2,500)
  • 晃洋書房(2025/02発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 750pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784771038967

ファイル: /

内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

西田哲学研究における伝統的立場――仏教、とりわけ禅仏教に立脚した立場――とは異なる視座から、西田の中期における『無の自覚的限定』から最晩年の論文「場所的論理と宗教的世界観」に至るまでを中心的に考察。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Go Extreme

1
自己と他者:自己の矛盾的存在 絶対者との関係 他者との相互作用 私と汝の関係 絶対他者 宗教的要求と超越:宗教的要求 自己の転換 絶対者の働き アガペ 逆対応 身体と表現:身体を通じた理解 身体的存在としての自己 歴史的身体 表現の二義性 表現と超越 哲学と宗教の融合:不可逆的関係 宗教的体験の深化 存在の逆接空 西田哲学の批判的継承 西田哲学の発展:純粋経験の批判 善の研究と悲哀体験 歴史的世界の役割 鈴木亨との関連 示唆:不可逆的関係の再評価 自己の形成と他者の役割 行為と表現の深化 哲学と宗教の対話2025/03/19

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22451748
  • ご注意事項

最近チェックした商品