内容説明
すごいアイデア なんて、ない!
才能・感性・センス不要。あるのは公式のみ。
「カンブリア宮殿」出演!
商品開発の救世主が、そのノウハウを初公開。
「日々求められるのは、クライアントが思いつかない
一点突破のビジネスアイデア。
そこで私の武器となっているのが、本書の公式である。
この方法は、才能や感性、センスを問わない。
むしろ、発想に自信がない人にこそ、向いている方法かもしれない」
――「はじめに」より
■ビジネスアイデア その実践例――
・機能性フィルムメーカー⇒販売数100万個超の新文具wemo
・文房具のコクヨ⇒初の住宅事業成功 THE CAMPUS FLATS
・老舗お茶店⇒売上540%UPの伊勢茶朝ボトルサービス
・撤退予定からの逆転劇⇒売上300%UPの羽田空港ショップ …他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヴァイオラ
0
カンブリア宮殿を見て、気になっていたので本も購入。すごいアイデアには公式がある。独自性と市場性の両立。様々な制約条件など。インスピレーションだけに頼るのではなく、公式に基づいて行ったり来たりして生み出されるものなのだな。 最後の方の、デザイン思考に根付く人間中心主義は狭い視点に過ぎないという話が、建築には疎い私には新しかった。建築においては、人間は考慮する一観点に過ぎず、周囲の環境や法律など、様々な要素がある。ビジネスも同じで、人間も考える必要はあるが、人間以外の要素も同じくらい考える必要があるよね。2025/05/19
ももと
0
アイデアの発想法にはいくつもフレームワークがあるが、独自性と市場性を両立するためのフレームワークを読んだのはこれが初めて。当てはめて発想してみたい。2025/03/08
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