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内容説明
青年期に非行・犯罪行為を繰り返し、現在は薬物・アルコール依存と共に生きる渡邊洋次郎さんが、生きづらさを抱えながらみんなで「なんとか生きていく」方法を探る対談集。実践者や研究者と対話し、誰もが生きやすい社会の形を考える。
【主な目次】
はじめに
対談1 渡邊洋次郎×松本俊彦
自己責任社会で弱さを抱えて生きていく――薬物・アルコール依存の経験から考える
対談2 渡邊洋次郎×村木厚子
犯罪は弱さや生きづらさの裏がえし――刑務所しか居場所がない社会をどう変えるか
対談3 渡邊洋次郎×伊藤絵美
弱さでつながり、弱さに応える――「内なる子ども」の声に耳を傾ける
対談4 渡邊洋次郎×小国喜弘
どんな自分でも「ここにいていい」と思える場所を「みんな」でつくる
対談5 渡邊洋次郎×高木慶子
回復とスピリチュアルケア――大いなるものを信じる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ネギっ子gen
58
【本当に出会うということが、今の生きづらさばかりの世界を変えていける一歩になる】非行・犯罪行為を繰り返した末に、今は依存症回復支援施設で働く著者が、多様な領域の5人(精神科医の松本俊彦、元厚労省事務次官の村木厚子、公認心理師の伊藤絵美、教育学者の小国喜弘、心理学者・神学者の高木慶子)と対談。生きづらさを抱えながら、みんなで「なんとか生きていく」方法を探る。著者は、<これまで生きづらいと感じていたことが、私個人の問題というだけではなく、多くの人にも共通する社会問題なのだと捉え方が変わりました>と――。⇒2024/11/28
ぽぽる
0
著者と対談者が示しているような価値観から、この社会はますます離れていっているように思う。たとえば、障害と健常をはっきり分ける事への違和感が提示されるが、よくよく考えてみれば当たり前の事であり、それは線引きの問題であって、実際はスペクトラムというか地続きである。その線引きとはそもそも恣意的であり、時代や社会、政治や制度などによっていくらでも変わり得る。実利的な面から分類する事は仕方がない面があるのかもしれないが、前述した恣意性の認識が知識として、あるいは知恵として、前提にあるかないかでは大違いである。2024/04/06
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