小さな声からはじまる建築思想

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小さな声からはじまる建築思想

  • 著者名:神田順【著】
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  • 現代書館(2025/01発売)
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  • ISBN:9784768458945

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内容説明

建物の耐震性や構造安全性研究の第一人者が、くらしと地域に根ざし、持続可能な建築とまちづくりのあり方を提示。阪神・淡路大震災、耐震偽装問題、そして東日本大震災。地震大国ゆえの難問に挑み続けてきた著者ならではの説得力が光る。

【主な目次】

第1章 人間の生き方を法律が決めてよいのか
第2章 「建築基準法」から「建築基本法」へ
第3章 一人ひとりの生活のための建築――その思想の源流
第4章 阪神・淡路大震災の衝撃
第5章 耐震偽装問題とは何だったのか
第6章 原点としての東日本大震災――釜石市唐丹(とうに)町の復興プロジェクト
第7章 建築教育の役割と小学校の可能性
第8章 まちづくりと民主主義

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Go Extreme

2
人間の生き方を法律が決めてよいのか:スクラップビルドかえらストック活用 イタリアン・セオリー 「建築基準法」から「建築基本法」へ:それぞれの地域にあった基準 建築士法の問題 持続可能性 一人ひとりの生活のための建築――その思想の源流:社会的共通資本と建築制度 阪神・淡路大震災の衝撃:地震保険の矛盾 耐震偽装問題とは何だったのか:ダブルスタンダード 原点としての東日本大震災:地震と政治 安全 思うに任せない 建築教育の役割と小学校の可能性:建築と教育 まちづくりと民主主義:まちづくりと建築2021/04/03

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