「偉大なる後進国」アメリカ

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「偉大なる後進国」アメリカ

  • 著者名:菅谷洋司【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 現代書館(2025/01発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
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  • ISBN:9784768458792

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内容説明

新型コロナウイルスのパンデミック。穴に埋められる無数の遺体。アメリカは既に崩壊しつつあった。「州連合」という未成熟な「世界帝国」は砂上の楼閣だ。本書はその内部に目を凝らし、実像をあぶり出す。
太平洋の対岸に位置する、小さな島国・日本から見るアメリカとは異なる、アメリカの今と、その今に至るまでの歴史を知ることで、日本人の暮らしに大きな影響を与え続けている「アメリカ」について、新たな観点を提供する。

【主な目次】

まえがき

第一章 びっくりメリケンのなぞなぞ
第二章 なんでもアメリカン?
第三章 銃社会を生きる若者たち
第四章 「アメリカンドリーム」の地は失楽園
第五章 黄昏から闇夜へのアメリカ
第六章 アメリカの希望と絶望

あとがき

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takao

2
ふむ2024/11/26

Tomonori Yonezawa

1
【地元図書館】2020年の本。色々な事例を元に「アメリカの、アメリカ人の、肌感覚」を読み取る本。 アメリカのTVドラマ、バラエティに使われる「アメリカで起きた出来事の再現ビデオ」、ネット動画、etc この本を手に取るような人なら、書かれていることの多くは上記ソースで何となく感じ取れている事が多いんじゃないでしょうか。 中高生位の、これから理解が進む世代なら「へぇ、そうなんだ!」てな感動があるかもしれないが、本の作りは明らかにその世代を対象にしていない。 作りを失敗した料理という感じの本。2020/11/14

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