- ホーム
- > 電子書籍
- > 趣味・生活(スポーツ/アウトドア)
内容説明
夢の舞台へ飛翔する「松本山雅FC」半世紀の伝説。
松本に、かつて、小さな喫茶店があった。1965年(昭和40年)、松本駅前にオープンした喫茶『山雅(やまが)』である。
松本の小さな喫茶店の常連客がはじめたチームが、県下で成功をおさめ、いつしかサッカー界でも、注目の存在となるまでの物語。今は亡き、「山雅」のマスターはじめ、関わった人々の心暖まるヒューマンドラマを一冊に凝縮。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
jun
2
一気に読んでしまいました。今まで知らなかった事がたくさんあり、とても興味深い内容。2013/02/26
わらのいぬ
1
ジャンルとしては「サッカー本」というより「郷土史」なんじゃないかと思う。チーム創設時の細かいエピソードが嬉しい。そしてコーヒーカップのエンブレムがとてもかわいい。2013/03/21
まるっこ
1
熱狂的なサポーターでは全然ないけど、今季のシーズンパスを買ったので本を借りて読んでみた。なかなか面白かった。山雅を山稚と刺繍されてしまったり八木副社長がラズーソを羽ばたくの意味があると大月社長に言ったのを信じて市の担当者に自信満々に話したり…など面白いエピソードもあって楽しく読めた。2013/03/20
わんこママ
1
記念すべき300冊目はやっぱりこれでしょう。松田直樹の急逝とJ2昇格のシーンは何度読んでも泣けます・・・今年もアルウィンに通わなくっちゃ!! 2013/03/06
ハローCZO
1
松本駅前の喫茶店から生まれた松本山雅FCの歩みを描いた一冊。 草サッカーから競技サッカー、そしてプロサッカーへの変遷を追っていて非常に興味深かった。 こう言うクラブが地元に誕生したのは改めて素晴らしい事なんだと再確認できたかなと。 山雅ファンなら読んでおきたい一冊だと思う。2013/03/02
-
- 電子書籍
- 出ていけ、と言われたので出ていきます …
-
- 電子書籍
- [増補版]神道はなぜ教えがないのか 扶…
-
- 電子書籍
- よくわかる Excel 2019/20…
-
- 電子書籍
- 増補新版 糖質制限の大百科
-
- 和書
- 火山島 〈3〉