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内容説明
日本代表はなぜ強豪に仲間入りすることができたのか。就任以降、日本ラグビーを急成長させ、世界ランキングを過去最高の9位に押し上げた“世界的名将”エディー・ジョーンズの卓越したチームマネジメントやコーチング哲学とは?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
井月 奎(いづき けい)
29
熱い熱い心を知性でくるんだ指導者、エディ・ジョーンズとの会話をもとにした本です。怠惰な私はハードな練習をチームに課す、この知将に学ぼうと思ったのです。(私が怠惰から抜け出せるかどうかは別として)驚くほどに、ものすごく工夫をしています。フィジカル、ゲーム理論、ナショナルチームを率いるときは、その国の文化やしきたりなどを調べて、コーチングに活かしつつ、ラグビー界すべてを俯瞰しながら、自分のチームの個々に接する。その思考ややり方はスポーツだけではなく、日々の仕事、芸術活動にも活かせるはずです。いやあ感服です。2018/12/14
けんとまん1007
15
ここまで、周到なかつ、したたかな準備と意思、そして率先することがあったからこその結果だったんだと納得。しかも、自分を支えるコーチの置き方が素晴らしい。自分にないもの、自分以上のものを持っている人を選ぶという視点。それから、何からという順序の決め方。違う色合いを入れて、あえてぶつからせることで、レベルアップを図るという手法。もちろん、それも、きとんとしたプランがあってこそのこと。いろんなところにあてはまる。2016/02/22
KF
10
十年以上前=南ア戦のあの勝利より前の書籍。 当時だと対ウエールズの勝利が快挙として書かれているが、今それを思い出すファンがどれ位いるだろうか? むしろ北九州でせっかく勝ったのに、なぜ神戸でご丁寧に恩返しを、と…
Motomi Kojima
6
母校で講演会を聞き、本も購入。茗渓学園のコーチを経て現在の仕事はトップリーグ東芝の分析担当。スポーツとは縁遠い大学だけに何故だという思いがあったが本を読んで共感できた。エディさんとの出会い、彼から経験を吸収するために自分で企画を立てたエディさんとのインタビューで得たものが大きかったことがわかる。エディさんの本はほとんど読んでいたつもりだったがこのタイミングで読めてよかった。2016/06/04
みい
5
ラグビーワールドカップまであと1ヶ月を切りました!ドキドキとワクワクと。そんな中で読了した1冊。気づいたらたくさん折り目をつけながら進んでいた。それだけ私にとっても大切な言葉の詰まった1冊になった。2015/08/19
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