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内容説明
江戸と呼ばれた時代から今日に至るまで、常に時代の先端を行き発展してきた巨大都市・東京――この街はいかにして都市として形成されてきたのか、また今後どのような姿になろうとしているのか? 東京再開発が叫ばれる中、都市と住民、都市と文化という視点から、東京という“都市”の成り立ちと現状に社会学的なメスを入れて考察した、加藤社会学の好著。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
i-miya
42
2014.02.22(02/06)(つづき)加藤秀俊著。 02/21 (P228) (解説、つづき)わが国初の都市計画法二法、(1)「市区改正計画」 (2)付属する「土地建物処分規則」 そのモデルは、19世紀半ば、「パリ再開発計画」、推進者=オースチン。 (1)(2)は、軍事目的によるもので、民間からは、(1)「東京築港論」(田口卯吉、渋沢栄一)、(2)「環状都市論」(森鴎外)-ウィーン、モデル。 松田東京知事。 M21、東京の人口、130万人に戻る。 2014/02/22
K.H.
9
市民向け講座から書き起こしたもので、社会学と言うほど学問的なものではないが、なかなか楽しめた。東京よりも江戸についての部分の方が「へ〜」となったけど。1982年の段階で日本人の土地に対する信仰を指摘しているのは、その先のバブルのことを思えば慧眼と言ってよさそう。2024/04/21
i-miya
5
山ノ手住民の子供=「の手っ子」、「下町っ子」対抗関係。 自治体、東京市発足はM31(1898)10/01のこと。 これより先、M26.02、政府、突然、北多摩、南多摩、西多摩の三郡を東京府への移管を帝国議会に提出、玉川上水が皇居御用水、コレラ対策。
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