内容説明
さよならは生きるちからと励ましぬ元気で育てと別れの涙を
ふるさと岡山に根をおろし、教員として、二児の母としてひたむきに生きた歳月を詠う第一歌集。
日々の暮らしへの慈しみ、ともに生きる人々、育ちゆく者たちへの穏やかで温かいまなざしが光る。
目次
第一章 二〇〇一~二〇〇五年
祖父の筆あと/星影のワルツ/父の命日/中国大会/胴上げ/トレーラー
第二章 二〇〇六~二〇一〇年
スキー教室/らっぱズボン/鈴之助/散歩につき来る丸い猫/八度目の卒業式/お祝い電話
第三章 二〇一一~二〇一五年
療養コピー/カタカナ英語/しもやけの手/とうきび畑/櫻花/向日葵
第四章 二〇一六~二〇二四年
道/竹の節目/御来光/黄金の稲/さよならは生きるちから/心の宝箱
おわりに
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