「自分でやったほうが早い病」の治し方

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「自分でやったほうが早い病」の治し方

  • ISBN:9784861136870

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内容説明

★「自分でやったほうが早い!!」はキケンな働き方。
こころが折れてしまう前に、その働き方を治しませんか?★

他人を頼ることが苦手で「常に仕事を抱え込んでいる人」を見かけることはないでしょうか? 誰かに手伝ってもらえば良いのに、一人で仕事を抱え込み、悪戦苦闘している。周囲からは頑固で不器用な人に映っているかもしれません。

何を隠そう、私がそのタイプです。

気がつくと、大量の仕事を抱えて、その対応に追われる日々を過ごしています。部下や同僚にお願いして、終わっていない業務を手伝ってもらえば良いと自分でも思っているのに、そのような選択を取ることができません。どうして、そのような働き方をしてしまうのでしょう?

「誰かに手伝ってもらうより、自分でやってしまったほうが早い!」と考えてしまうからです。自分の仕事は、誰よりも理解しているつもりです。また最も効率よくできるという自負もあります。だから、どんなに仕事が溜まっても、「周囲の人に助けを求めず、とにかく自分でやってしまおう。その方が早い!」という選択肢が真っ先に浮かぶことになります。

また、やりきれない仕事を誰かに手伝ってもらうなら、相手に説明しなければなりません。ときには資料を作る必要があり、時間や手間もかかります。その手間暇を考えると、けっきょく自分でやってしまったほうが早いのではないかと考えてしまいます。

他にも頼めない理由があります。手伝ってもらったものの、あがってきた作業の出来栄えに納得できないことが、しばしばあります。それをそのまま提出することには躊躇します。もっと良い状態で成果を提出したいという欲や責任感があり、手を加えるなど、修正を行うことになります。その修正には当然、時間を要することになるため、ゼロから自分で仕事を片付けるよりも、余計に手間と時間がかかってしまうことになります。このようにして仕事がどんどん積み重なっていき、他人に手伝ってもらうことに対して、消極的になっていくことになります。

★でも、そんな働き方を続けていては
こころが折れてしまいます★

ですが、どうして、そのような働き方になってしまうのか? また、どうすれば、「自分でやったほうが早い!」という精神状態から抜け出すことができるのか? 染み付いてしまった不器用な働き方を根本的に見直すためにできることはないのでしょうか? 

本書では、「自分でやったほうが早い」と考える原因や心理状態を紐解いていきながら、仕事を抱え込まない働き方に改善する方法を考えていきたいと思います。まずは、カウンセラーと相談者の会話を通して、どうして仕事を抱え込んでしまうのか? 他人を頼ることができないというのは、いったいどんな心理状態なのか? など、「自分でやったほうが早い!」をこじらせている人の思いを探っていくことからはじめていきます。効率の悪い働き方だとわかっているのに、どうしてもやめられない。取材やアンケートを通じて、明らかになった自分でやったほうが早い病のリアルを対話形式で掘り下げていきます。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

a.i

3
★★★タイトルにひかれて読んでみたが、共感できるところは多少あるものの、実際に役立つ部分は少なかった。改善するための考え方や解決法については、理屈はわかるが理想ばかりに思える。 実現可能なのは、ある程度人数がいたりまともな人材が揃っていたりする場合だけ。 仕事を放置・先延ばし・忘れてばかりの後輩や、独特な考え方で間違ったことをやるマイペースな年上の方のフォローが大変で、自分の仕事を人に任せられる状況じゃない場合はどうしたらよいものか。 毎日しんどい。 と、ただの愚痴になってしまった。 2025/04/26

COPEN

2
読みやすくわかりやすい。自分もやってしまう方なので、これからやってもらうことを心がけたいと思う。やってもらうたくさんのメリットを知ることができて良かった。マンガもポイントをつかんでいて、ちょっと一休みでよかった。2025/04/07

Go Extreme

2
自分でやったほうが早い病: 完璧主義 責任感強い 仕事を抱え込む チームワーク不足 業務属人化 心理的要因: 自己効力感 失敗の恐れ 他人への不信 自己過信 コミュニケーション不足 仕事への影響: 生産性低下 ストレス増加 タスク過多 知識共有不足 チームの成長阻害 他人に頼る: 時間の節約 ストレス軽減 スキル向上 チームの協力 信頼関係構築 仕事を任せる: 業務整理 適切な相手選び 明確な指示 進捗確認 フィードバック チームワーク: 心理的安全性 コミュニケーション強化 役割分担 共同作業 成果共有2025/03/02

rt

2
現状の客観視→原因についての解説→改善後の世界の提示→具体的なやることという順番で解説されており、読みやすかった。 上手く原因を自分ごとに落とし込めなかったのでやや消化不良になっているかもしれない。 密にコミュニケーションを取ることが負担に感じている。経験的に学んだことが多いから周囲にもそれを要求している、辺りは思い当たる節があるかもしれない。2025/02/18

すだ

1
手に取ったということは自分に当てはまる部分があると自覚があるわけで…私はせっかち&体育会系+若干ワーホリゆえ“後輩に教えるのめんどい、先輩に頼むなんて考えられん”って感じなんだけど、これ読んで結構考えを改めなきゃって思わされました。特に【自分のような人間ができたのだから他人も同じようにできるはず】【信じられるのは自分だけ】この考え常に頭にある~。ダメだ、直そう、と。心理学とビジネス分野の掛け合わせって感じの内容です。自分に足りないスキルがよく分かりました…。2025/08/12

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