内容説明
「人間が猫と呼ぶ神秘的な生き物について、奇想天外でかつ深く考えさせられる本だ。この高度に知的な超能力を持つ生き物の進化と、人間との並行した歩みを熟考しながら探求している。」 ― リンダ・スター・ウルフ博士(『シャーマニック・ブレスワーク』著者)
「人間の意識を変化させるシャーマンのような存在だ。猫は、私たちの無意識の世界への門番であり、異次元に入り込むことができる。彼らは魂の中に宇宙の秘密を秘めており、伝統に根ざした多くの世界の系譜が、彼らを通り、彼らの人間の世話人に受け継がれていく。愛と希望を体現しながら存在を歩み、私たちの光が何度も何度も輝くことができるよう闇を吸収し、見返りを求めない。」― ローラ・アヴェルサノ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kyohei Matsumoto
1
すぐに読めたが、うーん、あまり面白くなかった。猫はスピリチュアルという話かと思ったら、猫を飼っていることの話や習性の話、それから世界各国でどのような伝承が残っているか、そのような話ばかりで、肝心のスピリチュアルな部分がよくわからなかった。神聖なもの、死者の使い、確かにそういうことは書いてあるが、具体的にどういうことがあるのか、もう少し霊的な観点が入ってないとこのタイトルには完全に負けてしまう。岡昌広さんはマットアウリンの魔術の教科書なども翻訳されている方なので面白い本を見つけたのかと思ったら、微妙だった。2025/06/23
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