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内容説明
「長生きしてもお金がもつかどうか……」と不安になる人は多いだろう。
節約に精を出す人もいるが、それでは生きる楽しみがなく、老後のために働いてきた人生が虚しくなってしまう。
その一方で「余裕のある老後を送りたい」とお金を増やすことに注力する人もいるが、実は「節約や貯蓄より、お金の引き出し方のほうが重要」と著者は強調する。
お金を上手に引き出すことができれば、たとえば資産3000万円を4200万円以上に増やすことも可能なのだ。
そこで本書では、人生を楽しむためにお金をしっかりと使いつつ、資産を100歳まで枯渇させない手法をわかりやすく解説。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ほよじー
11
★★★★退職後の資産活用の3原則は、1. 退職後の資産は使うためにあること、2. 大きく減らさないようにコントロールすること、3. 運用を継続すること。そのためには人生を3ステージで考える。1. 積み立てながら運用する資産形成期(30~65歳)、2. 使いながら運用する資産活用期(65〜80歳は株式で運用しながら定率で引き出すことで資産寿命を延ばす)、3. 資産を現金化し、使うだけの時期(認知・判断能力が低下してくる80〜100歳)。家族信託などのサービスで認知症による資産凍結を防ぐ。2026/02/12
ヨハネス
7
今月、同じ著者の本(2年近く前の刊行「60代からの資産使い切り法」)を読んだばかりだったので、ほぼ既視感、復習として読んだ。年金に加え、月10万円使いたいとするならば、80歳の時点で2400万円残っていれば金利0%でも100歳まで持つ。それまで年率3%または4%で運用する、と自分で設定するわけだけど、どうしたら3%になるのかわからないよね。いや、国内株式や債券、外国株式などの比率を書いてくれている(p136-137)のはスゴイけど、ほんとに狙った通りの利率になるものだろうか。2025/03/25
人間万事塞翁が馬
6
昨日久し振りに「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を観ました。初めて見たのは小学校5年(1985年くらい)の学校の授業だったと記憶してます。あれから40年が経ちますが今観てもめちゃくちゃ面白いですね。 150歳まで生きるつもりですので、その頃にはきっとデロリアンがそこら中を走っているのではないかと思いますが、その頃まで資産が枯渇しないよう、特殊詐欺に引っ掛からないよう気をつけながらしっかりお金を貯めたいと思います。2025/02/08
あまいちろう
5
長期に亘って積立投資を継続してきたが、老後取り崩しながら運用する視点は欠けていたように思う。80歳で一旦取り崩して預金とし、預金を取り崩して生活していくことは、当たり前のことだが。今後意図せす100歳まで生きてしまうことは珍らしくなくなりそう。現役世代の人にとっても、老人にとっても厳しい時代になりそうだ。2025/03/10
yamareco51
4
年を取ると認知症リスクや病気のリスクが高くなると思う。その中で定率での引き出しとか80歳からの引き出しが現実的だろうか?コメントされた方は皆さん元気な方ばかりなのだろう。在職老齢年金制度は勉強になる。働き過ぎると損?(老齢厚生年金と給与収入の合計額が月50万円を超えると超過分の半額が年金支給額から差し引かれる。)2026/01/26




