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内容説明
ここ10年の建設業界の変貌ぶりをわかりやすく解説!
・市場規模が2011年以降増加を続けている成長産業
・若者、特に女性の従業者数が増えている
・大工YouTuberのチャンネル登録者数が106万人!?
建設業界は、土木、非住宅、住宅、改修・解体と分野が多岐にわたり、私たちの生活において欠かせない仕事ですが、普通に生活していても意外に業界のことを知る機会はありません。
本書では、日本の職人技術がどれだけ世界に注目されているか、ドローンや3Dプリンタ・重機の遠隔操作などのテクノロジーの進化、業界で働く人の給料の傾向、採用や人材育成、働き方の変化など、業界の今がわかる内容をわかりやすく解説しています。
また、大手企業から地場の工務店、女性重機オペレーター、大工YouTuberなどなど、幅広く現場のリアルな声を集めたインタビューは、業界のことをあまり知らない方はもちろん、現在業界で働いている方にももっと業界を知ることのできる内容になっています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
はる坊
12
昨今の建設ビジネスについて、様々な例や具体的な人物のインタビューと共に、その内容を深掘りしている本。 その業界に身を置くものとして、現状がよくわかってよかった。YouTuberの「大工の正やん」は早速チャンネル登録して見てみた。2026/02/22
なをみん
4
日替わりセールで拾ってみた。3Dプリンターとか遠隔操作とか最新技術の話にワクワク。個人的には今でも「コンクリートよりは人」だと思うけど「全業界で最も交際費を使う産業」だとか電子申請開始が2023年からだとか長時間残業とセクハラ、パワハラとかゾンビ企業とかイヤな日本の典型をみているようなツラさはあるけれど、「昭和の商習慣にケリをつける」法改正が大きく進んでいるらしいけど、そんな根深いネガティブイメージを含めてデータできちんと向き合う著者の誠実さと危機感は強く伝わった。建設業界ドラマも増えると良いね。2025/11/30
Googoler777
3
息子が建築士を目指している事から、業界を知るためにチャレンジ。徳川家康の江戸構築は300年先を見据えてインフラ整備をした事など歴史もあれば、土木工事に3Dプリンタの活用用途が広がっているが建築基準法が技術導入の足枷になりつつある事など、業界の裏側を俯瞰するには最適の一冊でした。2025/11/16
微風
3
難しい話はなく、これからの建設業界が良く整理されている。昭和の建設関係者は読む必要があるだろう。自分たちでどのように発信するか重要なところなんだろうな。若い人に読んでもらってこの業界に沢山はいってきて欲しい。 やはり昭和のおじさんには8章の辰野金吾から始まる建設業界の歴史にはひかれるよな。落ち着きます。2025/03/06
シータ
2
建設業界という視点でまとめた書籍は珍しい。人がいないとか求人倍率高くて人が取れないとかいる話は方々で聞くが、やれる会社は努力して生き残ろうとしている状況が垣間見えた。ネガティブなイメージが先行しているので、本書のような側面を伝えられれば、もう少し業界としても活性化できるのではと改めて思った。2026/05/20




