内容説明
\伝説的アートディレクターで絵本作家/
堀内さんと世界をぐるり、美食・秘宝・島巡り!
チュニジアの魚介スープ、台湾の屋台飯、ウクライナの肉団子をたいらげ、
国宝の美術品から露店の玩具までこよなく愛した堀内さん。
世界の美食・秘宝・島々をぐるりとび回る!
「パンパンになったお腹をなでなで、食後酒のグラッパをやってると、
いつしか自分がまるで常連客だったようにくつろいでいる。」
カラーイラスト約200点と単行本未収録エッセイを満載に、初文庫化。
アテネの町のあちこちでトウモロコシを焼いて売ってる。
醤油があったら、と一瞬思ったが、
それはアサハカな習慣なのがスグ分って
〝こりゃウマいや!〟と叫んだ。
オジサンのふってくれた塩だけ、というのがいいのだ。
(本文より)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
阿部義彦
18
現在立川のPLAY!MUSIAMで4月6日まで展覧会を実施中の堀内誠一さん。フリーのアートディレクターで主にマガジンハウスの雑誌に関わり、『an an』の創刊から49号まで、斬新な紙面を作りました。今のan an とは別物です。アンアン、ポパイ、ブルータスの今も通用するロゴを作った人です。詳しくはフリースタイル社「49冊のアンアン」(レビュー済み)を読んで下さい。この旅行記は当時のアンアンに連載されたもの。ギリシャ、イタリア、ドイツ等をイラストを添えて紹介。若き日の澁澤龍彦夫妻も登場。展覧会行きたいです。2025/02/20
mntmt
3
著者の明るい色調のイラストで溢れています。観光だけでなく、その土地の文化や歴史を事前によく勉強されてから訪問。読む方も勉強になります。45年くらい前のことだから、今はだいぶ状況が異なるだろうな。2025/03/10
Go Extreme
1
歴史と神話:古代文明 ミノア神話 クノッソス宮殿 アステカ帝国 古代ローマ ルネサンス 宗教と信仰:ギリシャ正教 イスラム教 ロシア正教 グルジア正教 神域 ラマダン 食文化:地中海料理 タベルナ クスクス 四川料理 スパイス文化 芸術と建築:ビザンチン美術 モザイク ミケランジェロ カルパッチョ 政治と社会:分離問題 内戦 独立運動 中央集権 民主化運動 観光産業 移民社会 人々と生活:市場文化 友好性 観光客歓迎 多文化共生 伝統工芸 食の交流 自然と風景:海岸線 山岳地帯 サハラ砂漠 自然景観2025/03/21
ジャスミン
1
新刊コーナーで発見。堀内誠一さんは「ぐるんぱのようちえん」も手がけた絵本作家さん。本作は1981年〜3年にかけてananで連載されたエッセイ。堀内さんはananのアートディレクションも手がけていたそう!世界各地を訪れた記録が、色鮮やかなイラストとともに紹介されています。さすが名作絵本作家さん、挿画がほんとにすてきです。2025/02/18
ホークス今季はAクラス!
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ほぼ全世界を一周した時の思い出の話が様々なイラス トとともに描かれており、女性に人気の「anan」にも連 載されたことがある素晴らしいものだと知って、驚きま した。 説明が少し長すぎる感じもしたのですが、こん な本も1冊あっても良いのかなと思いました。 2025/12/23




