内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
現代の情報科学技術は、大量の離散データを処理する効率的なアルゴリズムの設計に依拠している。そこでは、連結性や階層構造といった対象間の関係を適切に捉える表現手段と正確な論理展開が求められる。アルゴリズムの数理的な基盤を与えるのが「離散数学」である。本書は、工学部生が学ぶことを念頭に、グラフ、論理関数、離散最適化など、情報科学技術と直接に関連する事項に重点を置きつつ、束や組合せ論的数え上げも含めた離散数学全般を広く扱っている。
目次
はじめに
1. 集合
2. グラフ
3. 2項関係
4. 束
5. 論理関数
6. 組合せ論的数え上げ
7. グラフ: 発展
8. 離散最適化
参考文献
おわりに
索引
-
- 電子書籍
- 経済論文の書き方[実証編] 経済セミナ…
-
- 電子書籍
- ゲーム オブ ファミリア-家族戦記-【…
-
- 電子書籍
- 【デジタル限定 YJ PHOTO BO…
-
- 電子書籍
- 最強無敵の美少女賢者たちが、オレの師匠…
-
- 電子書籍
- ミリーただいま参上! クイーンズセレク…